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食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

美味しいファラフェルが食べたい

暮らし タンパク源

こんな記事を見かけました

中近東のファラフェル・バトル、どこの国のが一番美味しい? とでもいうようなタイトルです。

ロンドンのボローマーケットで行われた、多分ロンドンで知られた中近東系のレストラン数店が参加して、ファラフェル・チャンピオンの座を狙う、美味しいファラフェルの競演。

主催はthe Global Pulse Federation、あえて訳せば国際豆類連合とでもいいましょうか。。。笑

いいなあ、私も行きたかったなあ。

 

ファラフェル、生まれて初めて食べたのはレバノンからの移民が作ってるものすごく美味しいサンドイッチでしたね。ハムスも、タヒニソースも、赤いカブの漬物も、全部まとめてそこのお店のが初めてだったので、私にとってファラフェルはレバノン料理です。

でも、エジプト出身の友達、イスラエル出身の知人、皆さん「いや、レバノンだけじゃないから」と。笑

 

やっぱりおらが村のが一番美味しい、、、とどの村出身者も思っている、いや、思わずにはいられないのでしょう。笑

 

発祥の地がエジプトであれレバノンであれイラクであれ、ファラフェルが好きな身としては、美味しいのが食べられればよし。

美味しいファラフェルの条件とは何か、それは、「外側はカリッと、色良く程よく揚がっていること。中はふわっとホロっとしていて、ベタッとしていないこと。」だそうです。

材料に関しては、チックピーとファバ・ビーンズ(これってそら豆と同じですよね)がちょうどいい割合で混ざっていて、フレッシュなコリアンダー、リーク、ガーリックなどのスパイス類、そして揚げた時にふわっとするようにほんの少しだけ重曹が入っている、、のだそうです。

そして、何より大事なのは、お客を待たせてもいいから、その場で揚げてサーブすること。ファラフェルがお客を待っているよりも人々がファラフェルを待っている方がいいと。

そうですよね、街のファラフェル屋に行くと、揚げたのがバットに並んでるのを使ってることが多いんですよね。

出先でささっと食事を済ませたい時に、どこにでもあるヴィーガン外食であるファラフェルを選ぶことが多いのですが、正直、「ファラフェルって美味しいはずだったのになあ」と思うこともしばしば。

街中のこう言う食堂は効率化を最優先してしまっているんですね。

日本の寿司とかラーメンだって、海外のレストランでどんどん紹介されて、日本人じゃない人たちが試すのも簡単になっていますが、最初に食べたのが手抜きだったり効率化優先で美味しさがなくなってしまったものだったら「なーんだ、世間で騒いてるほど美味しいもんじゃないじゃない」と思われますからね。

商売人の皆様には手抜きをしていただきたくないものです。

 

話をファラフェルに戻しましょう。

 

ボローマーケットでの美味しいファラフェルのイベントは、やはり、あんまりキッチリ美味しい状態でファラフェルを販売していない手抜きな店や、スーパーなどで出来合いのものを見つけて食べた人たちが「ファラフェル、あんまり美味しいもんじゃないよねえ」などと言われている状況ではいけないんだ、という中近東各国出身のファラフェル促進派の思惑があるんじゃないかなと思います。

そういう、ファラフェル正義感に燃えた方々がうちの町にももっと現れて欲しいものです。

 

上にリンクを貼った、The Guardianの記事に掲載されているムスタファ・エル レフェイさんのエジプトそら豆ファラフェルというやつ、チックピーじゃないんですね。

これちょっと試してみたいと思います。

乾燥そら豆は以前買ったのがまだあるのですが、丸ごとのそら豆の乾燥したやつは、皮が硬くて、これが調理後も残ってしまってどうも舌触りが不快だったのです。

どうやって使ってるんだろうと思っていたら、お店で「エジプトの乾燥ファバビーンズ」なるものを見つけたんですが、皮から出した状態でした。なるほど。

今在庫してる皮付きではなくて、皮なしでやったほうがいいですね。

 

ところで、2016年は国連により、「国際豆類年」(International Year of Pulse)と制定されたそうですよ。ちなみに上の日本語は私の勝手な訳ですので、ちゃんと調べたらもうちょっと美しい訳語があるような気がします。

この手の、国連の**年、って一体何があるのかな、といつも疑問だったんですけど、何か豆類にとっていいことのある一年になるのでしょうか、、、、笑

 

 


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