食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

留守中の冷蔵庫の中身は

ちょっとしたバケーションに出かける前に、今週末は義母に会いに、ちょっと隣の州までやって来ました。今回は二泊三日で。。

隣の州とはいえ、片道8時間なのでそんなに気軽にちょくちょく訪問できないのですが、「夏になったら会いに来るね〜」と前回別れ際に言っていただけに、会いに行っておかなきゃと。

 

で、冷蔵庫の食材。

出かける日までに買い込んである食材を使いきり、尚且つ帰宅直後に買い出しに出かけなくてもいい程度に長持ちする何かを残して、、、という具合にうまくいくといいのですが、それがなかなか。

今回もうっかりアイテムがいくつか、、、。

今回のように、近場に一泊や二泊で行く場合はそれほどでもありませんが、ちょっと日数が増えるとやはり忘れたままの食材が冷蔵庫でゆっくりと傷んで行くことに。。。それは出来るだけ避けたいので、今後のためにも今回うっかりしていたものをメモしておきます。

ぬか漬け

ぬか床は冷蔵庫にれてあるので、搔き回すのは週に一度で大丈夫なのですが、中につけてある野菜がある場合は食べごろを過ぎるともう酸っぱくなってしまいます。

食べごろの判断は人それぞれですが、私は浅漬けの方が好みなので、冷蔵庫の中とはいえ、2日もつけたら食べごろかなと。

なのに今回、ぬか床の中にキュウリと大根を入れたままウッカリそのまま出発してしまいました、、。

帰宅後は古漬けを一人で片付けることになるのか、、、夫は古漬けには手を出さないので。。。

 

レタス

出発予定を控え、冷蔵庫内の食品を減らそうとしてる時に、まだ最初に買ってあったレタスがもうちょっと残ってたのに、夫がもう一玉買ってきちゃいましたよ。

サラダに、サンドイッチに、と使いましたが、使いきれぬまま出発の朝を迎え。。。

帰宅後、シナッとしたレタスは

50度洗いでシャキッとできるか試してみましょう。

 

アボカド

ちょうどいい食べどきにサンドイッチやサラダに、冷奴丼に、と美味しいアボカドは便利ですが、これもウッカリ。

よっぽど持参して義母の家で使おうかとも思いましたが、皆で分け合うほどの量でもないものは、持ち込みにくいので、持参案は却下。

 

ハマス(ハムス、フムス)

使い切りたいので持参しましたが、義母はこういうエスニックものには食指が動かない方なので、私と夫とでスナック的に使うつもりです。

 

バケーションまえの買い出しは、冷凍野菜や缶詰に比重を移した方がいいのかもしれませんね。

でも、外泊で外食が続いた後って、自分ちでいつもの野菜たっぷりの家庭料理が食べたくなるから、そこらへんを工夫してみたいものです。

 

今夜は夕飯に、義母の選んだチャイニーズ・レストラン(街に唯一の)に食べに出かけます。特にチャイニーズ好きなわけでは無い義母、絶対この選択はアジア人の私への気遣いです。

何かヴィーガナイズしてもらえるものがあると助かりますが、、、どうなることやら。笑

 

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