食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

時差ボケ対策と小さい秋

時差ボケ対策にはお日様に当たることが一番です。

と、よく言われますが、フライトの翌日は夕方までずーっと目が覚めず、

その翌日はずーっと雨降りで、

そんな次第でお日様にお目にかかるのにちょっと時間がかかってしまいました。

 

日曜日は曇り空でしたが、まあそれでも雨よりはマシか、と久々に近所の森へ。

曇りなうえ、木々の合間を歩いているんではそれこそお日様にはお目にかかれないような気がしましたが、とりあえずちょっと外の空気を楽しみつつ、のんびり散歩してきましたよ。

 

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森の入り口。右の茂みと左の茂みがありますが、この日は左の茂みの奥の森へ行きました。

自然公園、という感じで市が管理しているので、全く手つかずの自然というわけではありませんが、程よく管理された平らな散歩道は歩きやすく、子連れの家族連れもたまに見かけます。

 

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整備されている小道を歩きます。

 

かなり赤くなった葉っぱもちらほら落ちていますが、上を見上げると紅葉はまだまだ上の方の、先っぽの方だけです。

まだまだ秋本番ではないのかな。小さい秋見つけたっていう感じですかね。

今年は紅葉もちょっと遅いのかもしれませんね。

 

 

こういった公園になっている森の中で小道になっていない部分は、森の生態系を守るため、足を踏み入れたり落ちている木の枝や葉っぱを拾ったりしないでください、、、、というのは常識なんですけれど、たまにそれを知らないのか、どうでもいいと思ってるのか、脇道へ入り込んでいる人も見かけます。

 

でもここは市内でもあまり知られていない公園なので、歩いているのは地元の人たちばかりで、それほど酷い人は見かけません。

 

今日も、他の人と遭遇するのは10分に一度程度。

ゆっくりと静かな(でも歩くので眠くならない)午後を過ごしてきました。

 

朝7時になっても薄暗いのも、時差ボケが長引く原因かも、、、。


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