食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

長距離移動(長時間)の機内で健康を保つ

明けましておめでとうございます。

今年も健康で実り多い一年になりますように。

 

ホッと一息

夕飯で水炊き。私だけヴィーガン鍋で。

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食べ進んで暫くして撮った写真、やはり美しくないですが。

新鮮な水菜とモントリオールでは手に入らない日本のキノコ類たっぷり。

魚も肉も入れないので、味が薄すぎるんじゃないかと母がしきりに心配するのですが、心配ご無用です。

 

これなんだろう?

年末は夫を連れて観光、、と言ってもどこも閉まってますので、親の住まいの周辺を散策。

自分が育った町ではないので、夫同様私にとっても冒険ぽい。

細い田んぼ道を進むうち、こんなもの発見。

日本エキスパートの私に夫が「何これ? 何か育ててるの?」

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農業地帯の片隅にひっそり置かれた古いバスタブの中には、、、謎の物質

 

モントリオールの住宅街にたまに古いバスタブを再利用してマリア様像を祀ってあるお宅があったりしますが、これは何なんでしょう。

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近づいて見ましょう、、、。

水が若干凍ってますので

植物を育てているとしたら失敗ですよね、、、でも、全体的に茶色いこの物体、、、何か意図されて何かが進行しているような、、、?

 

ご存知の方おいででしょうか?

 


 

腰、首、肘に問題のある中年大柄な私の機内で凝りコリにならない方法

 

今回の帰省では2018年6月から始まったエアカナダのモントリオールー成田の直行便を初めて利用しました。

飛行時間、行きは十四時間。帰りは十二時間。

うーん、考えただけでお尻が痺れそうです。

 

長い時間同じ姿勢でいるのは体に悪いので、日本行きの便の時は、なるべく頻繁に動き回るようにしています。

とはいえ機内でできることってかなり限られてます。

実際にできることは

  • ストレッチ
  • 歩き回る

くらい。

 

おもむろに歩き回るのも億劫になりますので、頻繁にトイレに立ち、座席ートイレ間の往復時にもっとぐるぐる歩き回り、非常口付近のちょっと広い場所で両腕を回したり上体を前後に屈伸するなど、動きの大きいストレッチをやります。

勿論、前後左右に人が居ないかどうかに注意して。笑

 

席では首とか上体のストレッチなどを。

 

これ、地味ですけど頻繁にやっておくと後一時間くらいと言う時の痺れ具合とか、腰痛具合がまるで違います。

頻繁にと言うのは曖昧ですが、起きている間なら一時間に一度は席を立つくらいの勢いです。映画を一本見終わるまでに一度は立つのですよ。笑

 

風邪などをうつされないために、、、

 

同じ空気を清浄機のフィルターで巡回して使っている機内。

風邪の人が何人かいれば、移る可能性も大きいですし、機内は乾燥してるので、水をよく飲むように、と医者に言われました。

国際線ではアルコールをいちいち支払わなくてもいただけるので、つい飲んでしまいますが、普段より悪酔いしやすい状況なので、普段よりもゆっくりと飲むように気をつけます。

あと、何を飲むにせよ、一緒に水を一杯飲むようにしています。

そうすると自然とトイレへ立つ頻度も上がるわけですね。

そこで運動量も増えますので飲酒は必ずしも悪いことではないと、、、笑。

 

こんな私の機内健康法、指定する座席は当然通路側です。

 

時差ボケで体がボロボロっと行きますので、風邪など貰いたくありませんし、出発と到着直前直後はゆったりと過ごしたいもの、、、遠距離で短期訪問で仕事とかだとそうも言ってられませんけどね。

 

現在実家でユッタリだらっと過ごしているのはあくまでもそのせいなんですよ、笑。


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