食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

Happy Chinese NewYearとまずい店

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子年の今年の記念切手

ハッピーニューイヤー!

中国のニューイヤーの時期ですね。

毎年正確にはいつなのか把握していないんですが、この時期に郵便局にいくと記念切手が販売されているので毎年買っています。

最近は郵便を使う頻度がかなり減りましたけれど、一年に10枚くらいはやっぱり使っているのですね。

去年はカナダのお菓子切手も買ったので、在庫はまだあるんですが、まあどうせパーマネント切手。

インフレに合わせて切手などの値段も年々値上がりしますが、パーマネント切手は値段関係なく永遠に使えます。

アメリカでも同じタイプの切手があり、あちらさんは「フォーエバー切手」と言う名称。

 

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一枚ずつのデザインはこちら

以前は国際郵便用の切手もパーマネント切手があったと思うのですが、これを買った時チラッと見たら国際郵便用には値段がついてました。

国際郵便なんかもほとんど使わないし、10枚も買ってしまったら使い切るのに10年くらいかかりそうなので、買ったのは国内用のみ。

一枚だけでの購入ももちろん可能ですが。

 

 

まずい店に入ってしまいました〜

先日映画を見にダウンタウンへ行きました。

映画の前にちょっと食べて行こうか、と言うことで、映画館近所の食べ物屋でヴィーガン対応できるお店を探しましたら、居酒屋****と言うのを発見!

ネット上ではヴィーガンメニュー、とまとめてあったので、選べるものも一種類だけ、とかではなさそうで、これは行けるかも、、、と。

 

結論を先に申しますと、不味かった!

失敗!

残念!

 

ニューヨークでフラッと入ったお店でも割と良かったし、日本の食べ物がもっともっと普通にポピュラーになってる様子を見て、なめてました。

ここはモントリオールだった!(アメリカの大都市より流行が来るのはやはり遅い)

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食べる?

日本っぽさを醸し出そうとしている内装ですが、日本を知ってる人が見たらやっぱり笑ってしまう感じです。

この「食べる」の横に赤いのが見えますが、この赤い放射状のものの真ん中は白い楕円で、その中には歌舞伎の隈取りのようなものが描かれてるんですが、この楕円ぽいもの、元は円だったのを壁に合うようにフォトショップか何かで縦の部分をグイッと縮めたんではないか、と思うような、あり得ない隈取り(ひしゃげてておかしい。)

 

この写真にあるバースツールですが、これ、箱になっていて中にカバンなどを入れることができるようになってて、これだけはこのお店で関心したナイスなアイデアでしたが、これ以外は全部残念なお店でした。

 

普段は夫は結構どんなまずいものを出されても文句は言わないんですが、その夫も美味しくないと言ってましたし。

 

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壁紙をはる時に誰も気がつかなかったか

壁紙の「喜」が逆さまだよ、と夫に言うと「わざと上下逆さまにするんじゃないの?幸運が落ちてくるとか言って」

夫が言ってるのは、中国系のお店などで「福」が上下逆さまに貼ってある、あれのことです。

あれは、逆さまにして、ラッキーが降ってきますように、と言う願掛けみたいなことだと中国料理のお店のおばちゃんに聞いたことがあるんです。

 

日本語にもそう言うのあるかな、、、いや、私は知らないなあ、、。

それにしてもこう言う漢字の壁紙ってこう言うお店以外で買う人あんまりいなさそうだから、高いんじゃないのかな。

内装をデザインする方が気張りすぎて失敗してしまった、と言う感じで残念。

椅子以外は本当に残念。

あ、さっきも書きましたっけ。

美味しくなかったので食べ物の写真なども出しません。

 

 

 

まあそんなこともあるさ、とくよくよ考えずに支払いして映画館へ行きました。


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