食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

残り物野菜で緑でないタイ・グリーンカリー

1週間のヴァケーションに出ております。この記事は予約投稿で、コメントのお返事は戻ってからになります。

 

 
今年のヴァケーションは近場で

取りやめになった日本への帰省の代わりに、1週間の休暇をいただきました。

 

しかも出遅れて州内で多分一番素敵なエリアと言える海岸寄りの方面の州営もしくは連邦政府経営のキャンプ地は尽く満杯で予約できず。

 

KOVID-19の影響で、キャンプサイトでもRV(日本語では昔キャンピングカーなんて言われていましたが、今ではなんて呼ぶのでしょう)利用者のみを受付けているところが多く、キャンプ場のトイレを利用しなければいけないテント利用のお客(うちです)は行き場がない、という状況。

 

一方でホテルとかモテルとかは経営しているんだから、キャンプ場だけトイレ利用は迷惑っていうのはおかしな話、、と思うのですが、別々の経営者がそれぞれに判断しているのだから仕方がない。

 

というわけで、今年はあんまり人気がない?地味目な、まだ空きがあった私営のキャンプ場のサイトを取りまして、1週間遊んでまいります。

 

テント利用者でシェアするトイレとシャワー施設などへのアクセスはありますが、感染の温床になってはいけないとそう言った施設利用を開放していないキャンプ場があるというのが気になるところですが、室内へ入る時はマスクして(マスクしたままシャワーは無理ですが)施設利用は素早くささっと済ませよう。

 

キャンプ場にはWIFIはないようですし、職場には携帯も持っていかないので連絡がつきませんと宣言。

ディジタル・ディトックスです。

 

 

ある日の夕飯

本格的に見えないタイカリー、汁が茶色いがグリーンカリー

緑色じゃないんですが、グリーンカリー

バジルがたらなくて、余っていたパセリを代わりに入れてみたのですが、緑にならなかったグリーンカリー。

茶色いのはタマリンドペーストをたっぷり入れたせいだと思われます。

 

冷蔵庫の中に残っている野菜使い切り

買い出しに行く頻度がほぼ5週間に一度なロックダウンの我が家。

ロックダウン前なら常備していた野菜も、5週間は持たないものが多く、冷凍できるものはしているけれど、そういうわけにもいかない野菜はやっぱり鮮度が落ちるのを気にしながら慌てて使う感じです。

 

もうちょっと頻繁に買い出しに行ってもいいような気もしますが、週末は人出が多いだろうからやはり避けたくて、そうすると平日は仕事があるので行けるタイミングがなかなか難しくて。

早朝行くと品出しが不完全だったり、遅く行くと売り切れてしまってる棚があったりしそうだし、どうもうまく行きませぬ。

 

冷凍庫にはライムリーフとかカリーリーフとか、エスニック系の葉っぱ類が常備してあるので、野菜がいまいちでも無理やりそれっぽいものを食べることはできます。

乾物の豆類を引っ張り出せば満足感のあるインドの豆煮込みができます。

なので、今現在の冷蔵庫の在庫はかなり減ってますけれど、スッカスカの冷蔵庫を見ると却って「おおお、傷ませずに食べ切ったぞ」という満足感を感じます。

 

玉ねぎとじゃがいももありますし。

庭のトマトもだんだん熟れてきたし。

後10日は買い出しなしで食べていけます。

ふふふ。

 

 

 

家を留守にする前は冷蔵庫も空にしておきたいし。


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