食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

容器が食べられる桔梗信玄餅

f:id:casse-pied:20220105080932j:plain

本日仕事を早めに切り上げて、川辺の公園でちょっと散歩してきました。鬱々とした写真ですが。



プラスティック塵減らし

容器をプラスティックからモナカに変更したというアイデア、言われてみれば、それはできそうよね、と思いますが、実際に商品化するまでには細かい工夫が色々となされて大変だったのでしょうね。

この商品の開発は「お客さんからの要望」を受けて、半世紀かけて達成されたのだそうです。

お客さんからの要望に応えて、という部分は勇気をもらえる気がしますね。

日本で肩身の狭い思いをしながら「容器は持参のものを、、」「包装紙は結構です、、、」「レジ袋は入りません、、、」と勇気を出して声を出している皆さんや、商店やメーカーにプラ容器減らしの要望を伝えていらっしゃるゼロ・ウェイスターの皆さんの努力がこういうふうに形になることがありうるんですもんね。

 

それにしてもその開発に半世紀って、50年?

それもすごいですね。

 

それにしてもこのモナカ容器を包んでいるプラスティックフィルム、これもなんとかならないでしょうか。

プラスティックで包まないと乾燥してしまったり雨などで濡れてしまったり、ということがありうるからだとは思うのですが、惜しいです。

 

缶入りにしてしまうと単価が上がるでしょうけれども、デポジット制にするとか、、、難しいでしょうかね。

 

news.yahoo.co.jp


実はこれ、書いた後下書きに置いておいた間に上のリンクが切れてしまっており、同じ話題を扱った別の記事を見つけたのですが、こちらを読むと「従来のプラスティック容器を希望する顧客も存在するので、従来通りのプラスティック入り商品も同時に販売中」と。

ゴミになるプラスティックに入ったものの方が好みなお客さんなんて本当に存在するのでしょうか?

従来の容器がまだ使い残しがあるから、使い切るまでの言い訳?

そうだと良いんですけど、、、。

 

sustainablejapan.jp

 

 

関東地方は大寒波?

関東地方が連日異例の寒さだという噂を聞きました。

母からも「マイナス4度まで下がったよ!」と。

おおお、いつも温暖なところに住んでいる母ですから、それはちょっとショックでしょう。

 

とはいえ、昔は零下になることはあまりないとはいえ、もうちょっと寒い地域に住んでいた我が家ですので、大丈夫でしょ、とつい思ってしまいますが、最近は冬でも10度近い気温のところに住んでいる人たちにとっては、マイナス4度はやっぱり寒いでしょうか。

 

何年か前に帰省していた時、テレビの天気予報で「明日の関東地方は5度。冷え込みが感じられるでしょう」というのを聞いて「さすが温暖な地域!」と思ったものでした。

 

雪が降るってことはそんなに寒くないっていう意味なんですけれど、それでも慣れてない低温のところに降水があると滑ったり事故したり、野外で仕事する人たちにしてみれば不快感も増しますし、大変です。

 

体の直ぐそばには速乾性のある素材や空気を含みやすい素材、外気や雪などが触れる一番外の層には防水、防風に優れた素材、それらを重ね着することで、思ったより寒くなければ内側を一枚脱いだり、寒く感じればまたもう一枚中に重ねたり、と温度調整できますので、きっちり対策して寒さに負けないでください!

 

 

濡れると冷えますからね〜、汗かいたり、雨水や雪で濡れたりしたら、乾いたものに取り替えるだけで暖かく感じますよ〜。


ヴィーガン ブログランキングへ