食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

高尾山散歩してきました

 

東京の自然を満喫

今回の帰省では関東地方から出る暇がないので、ちょっと自然にふれるべく、高尾山へ行ってきました。

昔一度だけ行った事があったのですが、今回は舗装されたルートではなく、もうちょっと自然の残っているらしきルートで。

事前に調べた所、6号路と言うのが未舗装らしく、大体一時間半くらいで、所によっては滑りやすいので登山靴をお勧め、、とか。

 

蓋を開けてみれば、未舗装で地面が若干濡れている箇所や(ぬかるむというほどではなかった)気の根っこや岩がゴツゴツしている箇所があったので、ハイキングブーツがなければスニーカーが必要でしょう。

普段から普通に運動している人なら全然難しくはないコースですが、ネットで見たページでは、ちょっと大袈裟に書かれていた模様。

時々立ち止まってあれこれ観察したり看板を見たり、ゆっくり登って70分程度だったので、頂上で富士山を眺めたのが9時過ぎ、ランチには早すぎました。

 

と言いつつ朝ごはんが早かったので、早昼もしくは朝食第二弾ということで、やっぱり目をつけていた蕎麦をたべようか、と今度は別のコースでケーブルカーの駅のあるところまで下山。

 

ケーブルカー乗り場のすぐ脇にある食事処にヴィーガンのお蕎麦メニューが、しかもたった一杯ではなくいくつかあるというのを見つけたので是非食べたかったのです。

高尾山近辺は山芋と蕎麦の産地なのかな?

と言うことでヴィーガンのとろろ蕎麦をいただきました。

店内入り口の券売機で食券を購入してカウンターの方に渡し、呼ばれるまで少々待ちますが、私と夫と友人の通し番号が002、003、004で、まさにその日の二杯目から四杯目のお客さんだったようでした。

 

お店は高尾山スミカ。

暖かいとろろ蕎麦、ヴィーガンじゃないのを食べてた友人のはかまぼこ入りで、多分お汁も鰹出汁だったんでしょう。

本当はざる蕎麦が良かったんですが、寒い日には暖かい蕎麦の方が良いかなあ、と汁そば。

店の扉が開放されていて店内も割と寒かったので、お腹はあったまりましたが、手足は冷えました。

 

高尾山でヴィーガンのお蕎麦に出会えて大変嬉しかったです。


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