ちょっと間が空いてしまいました。
日本滞在が盛り上がったところで、風邪をひいて寝込んでおりました。
いやー、これは歳のせいか、張り切りすぎか。
風邪を引く前に書いた記事が一つありますので、せっかくですのでアップロードしておきたいと思います。
東京で、寿司屋でヴィーガン体験
家族と一緒の移動中に蕎麦屋で塩で蕎麦食べたりして頑張って日本を楽しんでるきゃすぴえです。
夫は典型的な北米人ですが、納豆以外は内臓でも脂身でも、日本の珍味に果敢に取り組んで色んな日本の食べ物を楽しむ人です。
日本に連れてきて、寿司を食べないのはやはり残念かも。
ということで、寿司屋行ってきました。
今は移動してしまって場外市場しか残っていない築地市場で。笑
場外だけだと魚介中心のアメ横か通りの終点に寺のない浅草寺の仲見世通か、てな感じでしたけれども。
鮮度の良い魚介類を安くたっぷり提供してるよ!というので売り込もうとしている寿司屋に、河童巻きと納豆巻きくらいしか食べられない私が入っても大丈夫かなと思いましたが。
案外いけるもんですね。
入ったお店には、カッパ、納豆以外にもヴェジ巻きは色々と。
青海苔の軍艦巻きなんてものも。
青海苔があることに気がついたのは、夫がもうお腹いっぱいだからこれで、と箸を置いた後だったので、単価の高い魚の注文が飛び交う中、これだけで板さんにお願いするのも気が引けて注文しそびれ。
次の時は真っ先に注文してみたいと思います。
それにしても、、
鮮度のいい魚介類ばかりとはいえ、あれだけ魚介類の店や食べ物屋が集中していると、さすがに一帯は魚臭かったー。笑
近所の波除稲荷神社には魚供養?の碑なんかもありましたが、世界中から魚がジャンジャン集まり消費されていく様子はやっぱりちょっと考えさせられますね。
旅行中に寝込むのは悔しいし同行者が気の毒です。余裕のある日程を組まねば、、、。