食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

森の花が満開、お好み焼きとありがとさんと飴ちゃん 

やっと満開

 

一面満開

改めてそんなこと言われなくても森に入ると気持ちが晴れ晴れ、落ち着きます。

 

今年こそは見逃すまいと週末ごとにトリリアムを見に来てましたが、この週末やっと白いカーペット状態のトリリアムが見られました。

嬉しい嬉しい。

新緑が目に麗しい。

 

ヴィーガンお好み焼きメモ

夕飯で、使い残してしばらく経つ紫キャベツを使ってお好み焼きをしました。

 

粉の配合などメモメモ

  • チックピーフラワー、2&2分の1カップ
  • ひよこ豆の茹で汁、2カップ
  • 塩小さじ半分
  • 紫キャベツ千切り
  • 榎茸、オクラ
  • テンペを薄切りにして米酢、醤油、酒を混ぜてマリネしてからカリカリに焼いたもの
  • うどん
  • 豆腐シートの細切り

豆腐シートの薄切りはうどんの麺と一緒に炒めて、広島風っぽい気分で使いました。

おいしかった〜。

 

 

 

ありがとうにさんをつける?

我が母はたまに「ありがとさん」と言います。

いや最近は言わないか、私が子供の頃だったかな、母が言うのを聞いた記憶があります。

 

最近はそういう軽い感じで「ありがとさん」はなくて、「本当にありがとうね、助かるわ」なんてちょっと重めなんですけど(母が年取って弱気になってるように感じてしまいます。)

 

ありがとさん、は、なんというか、軽い感じで、でもありがとう、だけじゃなくて、なんとなく親しげな感じ、、、だと記憶しております。

 

よその家庭でも使われる表現なのかどうか、日本語として標準なのかどうか、どうなんでしょう?

 

友達に言われたことってあったっけ?

知り合いに「ありがとさん」って言ったことってあったっけ?

 

全く思い出せません。

友達同士だと「ありがとね〜」「ありがとうな〜」語尾にねとかなとかつけて強調というか気持ちを込めて使っていたような、、、。

こういうのって地域限定だったり年齢層の影響などもあるんでしょうか。

 

 

姪っ子たちは「ね」も「な」もつけてこないから、同年齢同士や親しくてタメ口の間柄のことなのか。

はてさて。

皆さんは使いますか?

 

 

「飴ちゃんって言うな〜」

我が従姉妹と祖母がよく飴ちゃんって言っていました。

我が母はあんまり言わないかな、、、言うかな。

 

かなり大きくなってからですけど、従姉妹の短大のお友達を交えて遊んでいた時に彼女が「飴ちゃんあるで」なんて言ったらお友達が笑いながら「飴ちゃんって言うな〜」って言ってまして。

 

おばちゃんしか使わない表現だから、若い同世代の従姉妹が飴ちゃんって言うのがおばちゃんくさいからやめてくれ、ということだったらしくて。

意識したことはなかったけれど、自分も飴ちゃんって言うことはなかったかもしれません。

 

関西でしか使わない説もありますね。

 

うちの祖母は広島近郊出身なんですけどね。

 

そういえば父も祖父も飴ちゃんって言わなかったような。

いやいや、父や祖父と飴はおろかお菓子について話した覚えがないから、そう言うことなのか。

 

話はそれましたが飴ちゃん、ありがとうさん、これって何なんでしょうね。

 

 

夫に「ありがとさん」と言ったらば、最初は「え?なにそれ?」で、これは親しい間柄でありがとうをいうときに使えるんだよ、と教えたんですが、何度も使ってるうちに、「私の名前は***です、『ありがとう』ではありません」とか言ったりして。

 

ありがとうにさんをつける感覚が馴染まないようです。

こちらも、これが日本語でどこでも通じる、という確信もないので、彼が馴染まなかったらそれはそれで良いんですけどね。

 

私個人的には「ありがとさん」「飴ちゃん」は結構気楽で好きな表現。


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