食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

十二月の雪とクリスマスシーズン

十二月に入って初めての週末、ちょっと雪景色
自転車通勤仕舞いか

ここ数年温暖化の影響で、十二月に入っても自転車で行けちゃう日とか、まだ三月だけど自転車に乗れちゃう日とか、結構増えてきてます。

 

という次第で今年はどうかな、と思っていましたが、十二月に入ってすぐの週末は若干雪景色で、月曜の朝までに溶けそうにない予報なので、月曜は自転車はちょっと無理かな。

残念。

 

スノータイヤをつけて自転車で頑張る人も存在するのですが、私は雪がアスファルトを覆うようになったら自転車を降ります。

 

雪かきして集められた雪の土手ができ、歩道も車道も自転車道も狭くなり、危険度が増すんですよね。

そうなったら危ないことはせずに歩くことにしています。

 

自転車で20分の距離は、徒歩だと約1時間です。

往復で2時間。

 

毎日のことなので、疲れるとかそういうことより(体はすぐに慣れます)通勤時間が増えるから、他のことに回す時間が減るな、と、そっちがちょっと気になります。

 

けれど、歩いてる時間、私はポッドキャストを聴いて過ごすので、まあそれなりにエンターテインメントの時間を持ててるということになりますね。

 

 

歩いて過ごす2時間、楽しもう。

 

 

クリスマスシーズン

先日、市内にある市場の一つ、Le Marché Jean-Talonに行ってきました。

 

クリスマスツリーの売り場がありましたよ。

 

市場で選んだら自宅に持ち帰るために、木を網でキュッと搬送用にパッケージしてもらうんですが、この写真の奥の方にいて青いチェックのシャツを着てる人がそのパッケージ作業をしてますね。

この赤い機械に木を置いて、すっと片方から網の中を通して出すと、枝がタイトに幹に沿う形で細くまとまった形で出てきます。

それを車の屋根の上などにくくりつけて持ち帰るわけですね。

Le Marché Jean-Talonにて、クリスマスツリー売り場のトナカイの置物

モミの木のクリスマスツリーは香りも良くて素敵なんですが、毎年こうやって買ってきて、飾って、葉っぱがボロボロ床の上に落ちて、掃除して、やれやれ、と一月の六日くらいになってから飾りを取り外してツリー塵回収の日に出して、、、というのをやるのが面倒とか木を切ってそういうことに使うのが抵抗があるとかから、プラスティック製の偽のツリーを使う人たちも結構増えています。

 

うちは今年は何もしていませんが、雪景色が続いて雰囲気が盛り上がったら夫が庭の常緑樹の枝(もみの木ではありませんがすごくいい香りがするんです)でも切ってきて家の中に飾りつけるかもしれません。

 

 

今週のパン

ちょっと仕事で立て込んでて、休みの日もあんまり気持ちがゆったりしない状態が続いているので、今週は普通のイーストのパンを焼きました。

サワドーブレッドは下準備というか、スターターを出しておいてフィードして、、と先のことを見越して色々準備を始めなきゃ行けないので、心に余裕がない時はあんまり作れません。

今週のパン

心に余裕がない時のお弁当にはパンとフムスとテンペを焼いたのを挟んだ簡単ヴィーガンサンドイッチなども便利なので、パンはやはり切らしたくないですね。


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