食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

家事の分担とクリスマスの支度

 

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雨じゃありませんでしたね
温暖な11月でした 


今年は11月半ばすぎまで自転車で余裕で通勤。

夏時間終了とともに、仕事帰りの通勤路がグッと暗くなるため、暖かいとはいえやっぱり自転車は怖いかなあ、、などと思いつつも、凍ってない道路、自転車に乗らないのはもったいない!と。

 

でも先日は夜中に降り続いた雨が実は雨じゃなくて雪だったことに朝になって気がついて。

「でも予報では気温が3度とか4度とかってあるから、明日の朝には溶けてるよね、溶けたらまた自転車に乗ろう」

と思っていたのですが、日陰や歩道側に寄せられた雪の塊はしぶとく残っていて、車道の脇に申し訳程度にあるバイクパスは雪溜まりって感じで、滑って転びそうでしたので、流石に諦めましたよ。

 

でもウィンタータイヤつけてるのか、自転車で走ってる人もちらほらいましたけども。

歩いてるルートは自転車の時と同じです。

しつこくバイクパスの雪解けの様子を観察しながら「この部分は安全そう」「ここはまだまだ溶けてないから厳しいなあ」など。

 

とりあえず1週間歩いて通勤しましたが、いやー、やっぱり帰宅後に座っちゃうと夕飯の準備をしようっていう気分になりません。

 

ありがたいことに夫がなぜだかやる気満々で、先週は水曜日の夕飯以外夫作。

しかも、彼なりに「この日にこれ作ったら翌日に残り物に手を加えてこれを作り、その後最終的にはあれにしたら効率よくバリエーションが増やせる」とメニューを開発したそうです。

 

彼はずっと家で仕事をしているので、朝材料を切ってスロークッカーに仕込んでおいて、途中でちょっと味見て何か足して、、というのも効率よくできるらしいのです。

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夫の残り物七変化モジュール、最終的にヴィーガン・パテ・シノワ

ということで、夫の料理熱が冷めないうちは、夫が週に四日、私が週に三日分の夕飯担当ということで手を打ちました。

 

いつまで続くかな〜。

 

 

クリスマスの支度

夫はカソリックの家庭で育ったので、クリスマスは私にとってのお正月みたいな感じ。

独身の頃から私と付き合いだして、結婚してしばらくの間はクリスマスには必ず帰省していました。

なので自宅にクリスマスの飾り付けをしたのは、何かの事情で帰省しなかった初めての年に一度、再び何かの事情で帰省しなかった時に一度、それくらい。

 

クリスチャンではないのであんまり張り切らない私ですが、今年はなんだか暗い感じだしな〜、ちょっと気分を盛り上げる感じで、クリスマスツリー久々に飾る?

と聞きましたら、何やらインスパイアされたようで、ゴソゴソと、、、、、

 

飾りを取り出してきて何やら始めたと思ったら(生の木を買ってこようと提案したつもりでしたが、まだ買ってきてなかった)

 

リビングルームの片隅に、クリスマス生花ができていました。

 

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ヴィーガンの私とグリーンの夫、生木を切って飾るのはethicalでないだろうという発想だそうです。

 

枝は庭に生えてる生垣。 

ハッピークリスマス!


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