食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

Air Franceの機内食と、何処に来ているでしょう?

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ヴィーガン機内食

Air France、たぶん初めて乗りました。

なんとなく食事に期待した自分が愚かだった、、と思いましたが、まあ仕方ない。

それよりこのプラスティックラップぐるぐる巻きのサラダと果物にはゲンナリしました。

ラップじゃなきゃ何だろうと考えると、どうせ若干厚めなプラスティックの蓋だろうから、大差ないですけれど。

機内食で使われるプラスティック容器のサステイナブルな代替品ってどんな素材でしょうね。

本物の食器使って給仕する手間も食器の収容場所もエコノミー客相手には割いてもらえなさそうだし。

 

機内で使われる使い捨てプラスティック

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プラスティックカップ要りませんの成果

水や飲み物全般に使われるのは当然使い捨て、あったかい飲み物以外は全てプラスティックです。

今回は夫と二人でマイカップ使用しました。

最初だけプラスティックカップを「要りません」のやり取りがありましたが、フライトアテンダントさんは「あら、そうなの、はいはい」と言う感じで別に抵抗なく、初回以降は飲み物の種類を聞いたあとはこちらの渡すカップやウォーターボトルを当たり前のように使ってくれました。

問題は、エコノミーで狭いので、持参のカップやボトルを置くときっちきちになることくらいでしょうか。

ウォーターボトルはきっちり蓋をして足元のカバンに入れておき、飲むときだけ取り出すようにしました。

 

でもこうやって使い捨てカップをいくつか節約しても、機内食についてくる飲料水やジュースがプラスティックの密閉容器に入ってたり、何もかもがプラスティック容器なので、なんだかバカバカしいと思わずにはいられませんでした。

 

マイカップは旅先でも活躍するものなので、これで諦める気はありませんけれど、空の旅の罪深さを改めて感じましたね。

 

 

 

Air France で乗り継ぎはシャルルドゴール空港、行き先は、、、?

勿体ぶるほどの事はないですね、スミマセン。

ではヒントは写真で、、、(やっぱり勿体ぶってる?)

 

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この国の国営放送テレビドラマの撮影現場に遭遇

まだシリーズ放送開始してないそうですが、女優さんはこの国では知られた方とか。Alison Steadman、、て言ってたと思います。

 

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アメリカじゃ無いですけど、ポップカルチャーのオーバーラップはあります。

バーの出し物のポスター、住所でわかる人には分かっちゃいます。

 

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ワガママ、チェーン店です。多分中国系

 にわか雨と言うには激しい雨に降られて、軒先に雨宿りさせてもらったのは、世界中に進出しているフュージョン・アジア食のチェーン店Wagamamaでした。

ヴィーガンメニューの宣伝を兼ねたプレースマットの写真をパチリ。

 

 

さあ、もうこれでおわかりですね?

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雨上がりの青空をバックにはためく旗

 

 

この後、国境近くの村に移動します。国境と言ってもパスポートは不要な国境なんですけど。


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