食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

帰宅しました・空の旅

帰ってきました〜

 

これを書いているのは2020年の一月二日、出勤前です。

今朝は普段通りの時間に起床し、普段通りの朝食を食べながらこれを書いています。

 

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携帯のデジタルズーム利用なので、ボケボケ


 

帰宅したのは深夜過ぎというか早朝というか、2時40分くらい。

国内線だから、入国審査がないから着陸予定時間から30分もあれば家についてるだろうという甘い見込みを大幅に外してよろよろ帰宅したのは、一つだけ預け入れたスーツケースがいつまで経っても出てこなくって、痺れを切らした夫がカウンターへ行って聞いてみたら、乗り継ぎ便に積み込まれてなかったらしくて、遅れた便でモントリオールへ向かっているので、翌朝到着予定とのこと。

 

夫がまだ冬休みで自宅にいるので、届けてもらう頃に家にいてもらって(一日中かもしれませんが)受け取って貰えば良いので、それほど困りませんけれど。

これ、帰りの便でのことなのでそれほど痛手は無いものの、行きの便でやられると、旅先だとあちこち転々と移動する予定だったりするから困りますよね。

帰りでよかった。

 

予定の組み方

今までは、というか基本的には旅の予定は休みの初日に出発して休みの最終日の前日に帰宅、荷ほどきや洗濯物を片付けてゆっくり休養して仕事復帰、というように組むのですが、たまに夫に「せっかくだからもう一日滞在しようよ」と言いくるめられて「まあ、一日くらい疲れててもなんとかなるかな」と、仕事の前日に帰宅、という予定を組むことがありますが、今回は「前日というか、当日の午前0時半」に空港に到着する予定の便をとってしまいました。

 

2度とやりません。

 

なぜなら、ヴァンクーヴァー島からヴァンクーヴァー国際空港への便(これ、乗ってる時間は正味15分くらい)が40分くらい遅れ、乗り継ぎがギリギリになり、駆け込んだ乗り継ぎ便もこれまた30分くらい遅れて出発、と予定が若干狂ったわけです。

 

乗り継ぎを逃してたら正月早々(こっちの人には関係ないけれど)旅のせいで欠勤することになってましたよ。

 

乗り継ぎで走るほど遅れた飛行機からは、スーツケースが下ろされてそれぞれの持ち主の乗り継ぎ便へと積み込まれるわけですが、作業時間が異常に短くなった上、多分乗り継ぎ先の便はすでにそう言った作業を終えた頃だったんでしょうね、私のスーツケースは運び込まれなかったんでしょう。

そういう可能性は便が遅れる際にはかなり大きいのだと思います。

だから次回は荷物を受け取りに行く前にさっさとロスト・ラゲッジのカウンターに並んで「乗り継ぎ便に運び込まれた記録はある?」と確認しようと思います。

 

だって、それだけで小一時間無駄にしましたからね。

 

後、これはホリデーシーズンの時だけの話なのかもしれませんが、荷物のクレームを出したあとでタクシー乗り場へ行ったら、いまだかつてみた事のないほどの長い長い行列が。

 

この時点で2時半近かったんですけれどね。

やっぱり休み明け前夜っていうのは混むのかな。

タクシーの運転手さんに聞いたところ、「正規のタクシーで空港専門に走ってるのは全部で350台なんだけどね、何便か一気に到着するとこうなりますね。」と。

UBER利用者もいるでしょうに、それでもタクシーの需要は大きいんですね。

あ、こんな遅くにUBERはこないかな?

 

 
帰宅

どんなところへ出かけても、帰宅するとほっとしますね。

うちはお隣さんが留守中に郵便、雪かき、植物の世話などしてくれます。

お隣さんにこういうことがお願いできて大変助かります。

これができなかったら友人にわざわざ来てもらって、、、となりますので、例えば雪かきなんかは雪がどかっと降った翌朝に、、というわけには行かない可能性が大きいです。

ひとんちの雪かきなんかいやですもんね。

それを気軽にやってくれる(除雪機持ってるからというだけではない)お隣さん、ありがとう。

 

帰宅後は家中から集めてリビングルームに集めてあった室内の植物を定位置に戻さねば。

 

 

出先で食べたものの話など、次回、もう一回だけ書きます。


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