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食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

卵の香りのヴィーガン・スクランブル

レシピ Resources

週末の朝食は、トーストにベイクド・ビーンズ、ホームフライ(フレンチフライのように油たっぷりで揚げるのではなくて油少なめで揚げ焼きにしたもの)ヴィーガンになる前はこれに目玉焼きまたはオムレツ、という具合でした。

ヴィーガンになってからは、Soccaをオムレツがわりに添えて見たりしましたが、朝っぱらから面倒くさいのでだんだんと手抜きに、、、。

 

 

 

卵料理で卵の代替品としてよく出てくるものに、豆腐がありますね。

ヴィーガン・キッシュ

ヴィーガン・フリタータ

ヴィーガン・オムレツ、、

 

色々見てると豆腐でやるか、チックピー粉でやるか、と言った感じだと思います。

豆腐は淡白なチーズの代替品にもなりますし、やたらと便利で出番の多い食品ですが、なんとなく私は豆腐をそうやって使うのを躊躇していました。

豆腐そのものの味を楽しみたいし、なんとなく「豆腐ばっかり食べてる」ってことになりたくなかったというか。

 

しかーし、やっぱり週末の朝、手軽に卵っぽいものを食べられるなら、豆腐に頼って見てもいいかも。もしそれが本当に美味しいのなら、、、。

 

以前、ヴィーガン・モッツァレラのレシピを参考にさせていただいた、Samさんのブログ、it doesn't taste like chickenにこんなエントリーがあります。

 


内容は、豆腐を使ったスクランブル・エッグ風のレシピですが、本当にスクランブル・エッグみたいな味になるキー・イングレディエントが入っています。

  

つい最近、こちらのブログでCarrotsさんも同じ食材について書かれていました。Carrotsさんが秘密にしておきたいと呟いていらっしゃるほどの強力な食材、それは、ブラック・ソルトです。

 

Carrotsさんは、スクランブルを皿によそった後、しめじと青ネギを炒めてトッピングされています。しめじ、卵にあいそうですね。

 

豆腐が卵味に変化する魔法の食材、ブラック・ソルト

少なくとも二人の方が「これはいける!」とおっしゃるんだからやっぱり試さなければ!と遅ればせながら私も決行した次第です。 

 

レシピは、ご両人のを参考にしましたが、野菜などは(冷蔵庫になかったので)加えず、豆腐のみで。

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卵の香り高い・トーフ・スクランブル
  • ミディアム・ファーム・TOFU 454グラム
  • ターメリック 小さじ半分
  • ガーリックパウダー 小さじ1
  • ブラック・ソルト 小さじ1
  • ニュートリショナル・イースト 小さじ1強
  • オリーブオイル
  • 塩胡椒 好みで
 
手順

豆腐は水を切り、手で細かく崩しておく(崩れ具合は好みで)

フライパンを熱し、オリーブオイルを熱し、豆腐、調味料全てを入れて炒める。

味を見て好みに調整する。

出来上がり。

 

今回使ったのは、近所の普通のスーパーで手に入る、ミディアム・ファーム(medium firm)の豆腐で、これはなんとなく日本の木綿豆腐程度の硬さかな、と思います。

Firm, Extra Firmと硬さが増すにつれ水分量は減るので、水切りをしっかりしたい豆腐料理の時には硬いのを選びますが、硬くなるほどやっぱりボソボソしますので、卵っぽくふわっとさせたいと思ったので今回はミディアムで行きました。

 

出来上がりは、私好みのふわふわのスクランブルエッグっぽくなりましたが、硬めのスクランブルエッグがお好みの方は硬めの豆腐で作った方がいいかも。

 

ちなみに、Samさんのブログでは、森永の絹どうふのextra firmを使っていらっしゃるようですね。森永のこの豆腐、以前見かけたことはあるのですが、使ったことはなかったので、今度見かけたら試してみようと思います。

日本のメーカーだから、日本の豆腐の食感ですもんね。

 

なお、味の(というより香りの)決め手のブラック・ソルト(Kala Namak)ですが、 うちの近所のスパイス屋さんでは、1ozで1ドル25セント、5ozなら5ドルということで5ドル分買ってきまして、IKEAの丸っこいスパイス・ジャーに入れたところ、半分より気持ち多めくらいかな、、、という嵩でした。(私が買ったのはすでに細かく挽いてあるもの。)

フランスあたりのブランド塩などと値段は似たような感じでしょうか。ブランド塩の方が最近はもっと高いでしょうか。

でも、これは卵風味を作るとき専用だと思えば、出せない金額ではありますまい。

  

ところで、以前から何度か書いていますけれど、私、ニュートリショナル・イーストの味が嫌いです。

なので今回も、ニュートリショナル・イーストを入れずに調理し始めまして、でも味見した時にやっぱり「ものすごく豆腐味」だったのです。なので、ここはお二人のレシピに従って、ちょっぴり入れてみるべきか、と小さじ1強入れてみました。

入れた感想は、これくらいならまずくない、、、いえ、多分これを無視してたらやっぱり豆腐臭さが勝ってしまっただろうと思います。

Samさんのレシピでは、豆腐2箱に対してニュートリショナル・イースト大さじ2Carrotsさんのレシピでは、豆腐半丁に対して小さじ1、という具合に入る分量もかなり違いました。私は豆腐の量はSamさんの使用量の約半分ほど(ミディアム・ファームなので水分量は多め)Carrotsさんの半丁の多分倍くらい(日本の豆腐のサイズって基準があまりはっきりしていないような、、)ですが、私自身はニュートリショナル・イースト過敏症気味ですので、Carrotsさんの小さじ1を参考にしてみた次第です。

 

ブラックソルトの分量も、お二人のレシピの小さじ1は、実際の豆腐の分量に比べると結構差があると感じますが、入れて見て、匂って見て、好みで調整すればいいですね。

まあだから、レシピはあってないような。

 

卵の香りのスクランブル、とても美味しゅうございました。 

 

 


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