食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

週末の朝食と、たけのこ!

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ベイクドビーンズ、豆腐スクランブル、トーストとホームフライ

携帯で撮った写真はグーグルフォトで観てるんですが、編集ボタンがあったのでいじってみたらすごい色合いになってしまいました。笑

ひと月ほど前、職場のランチで「ブレックファスト」をやったらば、大変好評で、ベイクドビーンズも評判が良かったので久々に家でも作りました。

北米の朝食の定番はやっぱり卵、好みの肉(ソーセージ、ベーコン、もしくはハム)ホームフライズにトースト、コーヒー、という感じ。

 

ヴィーガンになる前から私はこの肉のチョイスの部分が嫌で。笑

自分が嫌だから食べないという話ではなくて、これを夫が食べるのがヒヤヒヤもので。笑

 

だってね、去年か一昨年、UNも発表しましたが、コールドカッツ(ソーセージ、ベーコン、ハムなど)は発がん性物質を含む怖い食べ物というのはよく知られてること。

手作りで自宅で燻製にしたベーコンとかは知りませんけど、そこらへんのグリーシースプーン(朝食を出すダイナーみたいなところ)で出てくるものなんか、工場で大量生産された発がん物質に決まってますからね。

 

私がヴィーガンになったことで、ついでに夫もこういう店に入る頻度が減り、コールドカッツの消費も激減しました。

 

 

ちなみに、そこらへんのグリーシー・スプーンで出てくるベイクドビーンズの多くはハムなどと一緒に煮込まれてます。

今回のレシピはケベックスタイルでメープルシロップを入れたヴィーガンのもの。

今回はこのレシピを参考にしつつ、好きなのでスモークト・パプリカも入れました。

www.thebuddhistchef.com

 

この方のレシピにはオイルが入ってますが、私は入れてません。

トマトペーストも、ペーストではなくて瓶入りのクラッシュト・トマトを多めに入れてます。

どうせ煮込むので。

 

豆腐スクランブルにはシメジを入れてみました。贅沢!(シメジは貴重品なのです)

そして青みはそろそろ使い切りたかったコリアンダーの葉っぱをエイや、と。

結構いけました。

 

casse-pied.hatenablog.com

 

一年ほど前にもベイクド・ビーンズの記事書いてました。

この時も職場でやった勢いで家でやってましたね。笑

発想が単純ですねえ。

casse-pied.hatenablog.com

 

筍を見つけてつい買ってしまいました

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冷静になってみるととても新鮮とは言い難い、、、

お店の棚にあった時はもっと輝いて見えたんですよ。

ものすごーく久しぶりに、ものすごーく大丈夫そうに見えた筍、つい買っちゃいました。

そして大慌てで和食の基本の本を開き、10年以上ぶりに筍の下ゆでをしましたよ。

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本に載ってる写真の筍をみて「あ、レベルが違う」と気がつきました

米糠なんかありませんから(車で20分ほどの韓国食材店にはぬか漬け用の塩入りのものは売られてますが)米のとぎ汁でやりました。

赤い唐辛子もなかったので青唐辛子の赤みがかったやつを入れて。笑

 

これを書いている今現在、下ゆで終了した筍たち、鍋の中でじっくり温度が下がるのを待っています。

一体全体あの筍たち、皮をむいていって、食べるところがどれくらい残ってるんでしょうか。

買った時の妄想では、小さい方を木の芽和え(木の芽なんかないですけど、気分だけ)にして、大きい方は筍ご飯にでも、、、なーんて思ってましたけど、どうでしょう。
 

続きます、、、、 


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