今週末はカナダのサンクスギビングで三連休です。
丁度良いタイミングで、国境の南、ピッツバーグに住んでいる義妹夫婦がモントリオールに仕事があるとかで、遊びにきました。
というわけで、義妹夫婦と市内に住む義弟一家と一緒に、日曜の夕方、サンクスギビング・ディナーをすることに、、、(義弟一家のお家で。笑)
それ以外の、木曜の夜から火曜の晩御飯までは、ずーっとヴィーガン・サパーにお付き合いいただきます。
適度に楽ちんな来客サパー
まず木曜日。
仕事帰りにちゃちゃっと手抜きでこしらえたのは、ヴェジ・ポットパイ。
パイクラストだけ前以て仕込んでおいたので、帰宅後、義妹夫婦と喋りながら野菜の皮をむいたりし始めて、夕飯は7時半くらい。
パイとかオーブンものは大体受けがよろしい。
最近健康志向でヴィーガン食に興味のある義妹にレシピを求められ。
この日は豆腐じゃなくてチックピーを入れました。
金曜日も仕事帰りにちゃちゃっとバージョンで、ラタトゥイユ。
野菜の買い物だけ夫に任せました。
帰宅して冷蔵庫を開けると、でっかいナスが二本。
迷いましたが、大鍋いっぱいに作って、翌日味付け直しの残り物料理にしてやりましょっと、巨大ナス二本で作りましたよ。
先日書いた、ヴィーガン102・具体策編に例として書いたものが続いているのは、やっぱり楽で美味しいからです。
土曜は午前中一緒に出かけた後、午後は夫と義妹と義弟で水入らず。
私は家で用事を片付けつつ、夕飯はインド系で行くことに。
前日の残りのラタトゥイユを生姜、ターメリック、スパイス各種のタルカで味付け直して一品。超簡単。
あとは定番のダールと、オニオンバジで。
楽なものばかり作って申し訳ないので、スパイス各種はきっちりフライパンで乾煎りして石臼?mortar and pestle でゴリゴリと擦りました。
揚げ物は、使用後の油の処理に困るので遠のいていましたが、コンポストに入れても良いと見聞きして、ちょっと復活気味です。
とは言え数ヶ月に一回程度ですけれど。
日曜のサンクスギビングは義弟夫人にお任せ、と思っていたら、義妹がヴィーガン・サイドディッシュを一品作って持って行くと提案し、スイートポテト・クランブルを作ってくれました。
義妹は料理はそれ程得意ではなく、純粋に私が食べられるようなヴィーガンの一品を用意してあげようと言うのと、大勢呼んでサンクスギビングのディナーを用意する義弟夫人の労をねぎらうという動機で頑張ってくれました。感謝。
市内に住んでる義弟夫妻、仲が悪いわけでは全くないのですが、近いのに会うのはこんな時くらいです。
そういう意味でも、結びつけてくれる義妹に感謝します。
月曜の晩は、ウケ狙いでたこ焼きにする予定です。