先日焼いたヴィーガン・チョコレートチップ・クッキーはとりあえずクッキージャーに入れて保存しました。(これ書いてる段階ですでに全部消えました。)
クッキーも冷凍庫で保存が可能ですが、18枚のクッキー、夫がボチボチ食べるのでカビとかそういう心配などはないだろうと。
パンの保存は、室温で保存するにはどうしたら一番いいかしら、とググってみたらこんなページを発見しました。↓
室温でパンを保存する場合に気になるのは、
- 新鮮な時同様な柔らかさを保てるか(乾燥してバリバリになったりガッチガチになったりするのを防げるか)
- 湿度を絶ちすぎてカビが発生するのを防げるか
この二点に尽きると思います。
上の記事ではガラスのケーキ保存ドームをかぶせてちょっと隙間を開けておく、とか、大きめのドームをかぶせる、とかいろんなパターンで保存するパンが空気に触れるかどうか、その容器は換気ありか密閉されてるか、その度合い、などがポイントですが、どれもあんまりパッとしないような。
この記事の中で実験としてバゲットを切ったものを容器に入れて条件を変えて比較されている、そのバゲットの切り身のサイズ自体がまず、うちで焼いて保存するパンのサイズとは比較にならない(小さすぎる)上、私はせっかく焼いたパンを実験的にカビさせたくはないので、これを見て自分もやってみよ、という気持ちにどうしてもなれません。
でもね、昔の人は焼いたパンはブレッド・ボックスに入れて保存していたわけですよね。
でも多分、一週間以上も同じパンがそこに存在し続けるということはなく、多分三日四日以内に家族のみんなで食べてしまっていたんでしょうね。
そして、そもそも四日目のパンは硬い、なんてのも生活の一部というか現実として当然で、だからこそ硬くなったパンを利用したレシピというものがあちこちに存在するわけで。
うちのパンも、半分くらいは冷凍庫で残りはブレッド・ボックスで、カビさえ防げれば硬いパンレシピを採用して、、ということも考えられるわけです。
で、この、カビさせない容器、これが問題。
通気性がある程度あって、容器とパンがきっちりサイズじゃないことが多分重要な気がします。
今のところ暇があればネットでちょっと検索したりしてますが、実際にあれこれ買って試すというわけにもいかないので、対策案が定まるまではどこかで誰かが試してレビューを書いてるのを読んだりブログを読んだりするのみですが。
冒頭の写真のクッキーは、ちょうど一週間で消費されました。
カビることもなく、硬くなることもなく。よかったよかった。
Hudson で Injera
週末、ちょっと遠出して島を出てHudsonへ行ってきました。
昔はもっと「田舎!」だったんですが、やっぱり最近はどんどん新しい家が建ってて、雰囲気もかなり変わってしまっていますが。
多分出先でお腹が減るだろうと思ってHappy Cow で調べて行ったので、遅めのお昼はヘルスフード及びグリーンな商品などが並ぶブティーク&カフェ Que de Bonnes Choses というところに。
Rue Main 沿い、 IGAが入っている建物内です。
メニューで見つけてつい注文してしまったのがエチオピア料理のInjeraですが、出てきたのはエチオピア料理屋で食べるものとは若干プレゼンテーションが違うというか、確かに「Injera」というのはクレープ状のものの名前ですけれども、エチオピア料理屋ではどちらかというと「InjeraとInjeraをちぎってつけて食べるディップっぽいおかず各種の盛り合わせ」だと思うんですが、このカフェでは「Injera で具を包んだラップ」でした。
まあ美味しかったので良いんですけども。
でもエチオピア飯屋で出てくるような、おかず各種が楽しみだったので心の中はちょっとがっかりでしたけど。
お店のお姉さんに「ここで injera 作ってるんですか?」と聞きましたら、エチオピア出身の方が作ってるのを仕入れているそうです。
確かに、既製品のものよりちゃんと美味しかったですよ。
次にここに寄ったらヴィーガンピッツァとか別のものも試してみたいものです。