職場でやってみた焼きビーフンと春巻きのランチ。
目先を変えて、職場のランチで春巻きと焼きビーフンをしてみました。
職場に来るボランティアの方たちに野菜の下処理とか炒める作業とかやってもらうのですが、野菜を細かく切るのとかは「なぜそんなに細かく?」と思うようで、これくらいに刻んでくださいね〜とサンプルを見せても、「できましたよ〜」と言われてみてみると十倍くらいでっかかったりすることもあります。
まあね、作る作業を楽しんでもらうのも大事ですし、無理やり小さく切れって言われても苦行でしかないでしょうし、それならそれで良いことに。
いつも作らない目新しいものは、不慣れながらも面白いみたいで、楽しんでいただけた模様。
春巻きを巻くのなんて正にアクティビティですよね。
で、春巻きを食べてる人たちを見ながら気がつきました。
春巻きってかぶりつくから美味しいんであって、フォークとナイフで切り刻んで口に運んでたらかなり食べにくいしイライラするなあ、て。
でもお箸を出してあげても(職場にはありませんけど)さらにアクロバットに挑戦!みたいになるでしょうしね、手で掴んで食べちゃってくださいよ、って言いました。
でも手で掴むなんて、、ってナイフとフォークで食べにくそうに食べてる人の方が多くて気の毒なことをしてしまいました。(聞いてもみんな「平気だよ、美味しい美味しい」と苦情や愚痴を吐かない優しい人々。)
和食のお作法、かなり忘れてますけど、和食ってお箸でつまんで口もとに持ってって、齧って半分食べて残りを皿に戻すのってOKですよね?
欧米ではそれをやるのはタブーで、みんな一口サイズに切ったのを口に入れるか、間違って大きすぎるものを口元に持ってっても「やば、でっかすぎる!ええい!」と口の中に押し込むか。
齧って残りは皿に戻しちゃえばいいじゃ〜ん、と思ってる私はアジア出身で別ルールなのかな、と思うに至ります。
それとも日本でもこれやったら「あら、育ちの悪い方」なんて思われるのかな?
汚くしなければ、あと食べる時の咀嚼音とかがしなければ、ちょっとくらい平気じゃん、と思ってるんですけどね。
春雨は大体こんな感じのレシピを参考に(今見てみたら具はかなり違ってました。)
焼きビーフンはカリフォルニア婆さんのレシピ(乾麺のビーフンを水で5分戻したものを用意しておいて、具を炒めたところにだし汁を**ml入れてビーフンを入れて炒めあわせ、麺が汁気を吸い取ってくれたら出来上がり、というの)を基準に合いそうな具(インゲン、ニンジン、椎茸、ニンニク生姜、などなど)を入れて作りました。
知らないところから痛みがやってくる
本当にこんな感じで、ぶつけたわけでも捻ったわけでもないのに関節やら何やらに痛みが出てくることがたまにあります。
これって歳ってことでしょうかね?
同じ姿勢を続けてしまったり(パソコンとか家事で)するのもいけませんね。
現在常に運動や姿勢を心がけつつメンテナンスを要する私のボディパーツは、腰、首、肩、左の肩甲骨のあたり、肘、顎、、、、あと他にあったっけ、、、多分これだけ、、、。
肘は両腕ともテニス肘をやりました。
テニスはしないんですけど。
つい3週間か4週間前から、このテニス肘とは別の新しい痛みが左肘にたまに発生するようになりました。
なんだなんだ、気のせいか(いつも最初はこう思う)でも、肘を曲げると確かにピキピキっと軽い歪みのような痛みが肘に発生します。
昔日本の友人に頂いた痛み止め湿布を貼って寝てみたり、重いものを持つのを控えたり、ジャケットは左肘から先に袖を通すようにしたりして様子を見ましたが、まるで変化なし(常に痛いんじゃなくて曲げた時と、あとたまにピキピキっと)で、嫌だな〜〜〜、と思っていたわけです。
それとは別に問題のある首や肩、肩甲骨のためにちょっとしたほぐし運動というか筋力をつける運動というか、いろんなのを試しているのですが、こんなの↓見つけまして、何度かやってみたら、肘のピキピキがかなりおさまりました。
肘や腕の痛みが首や肩と繋がってる場合があるのは前にも経験したので、そういう可能性があるかもな、と思って試してみてたので、痛みが軽減した時には「やっぱり!」と鬼の首を取った感覚(多分。)
毎日続けて肘の痛みを消してやろう!
と思いましたが、結構忘れてしまうもの。
でも、ユーチューブつけて運動するのは忘れてしまうけど、この中で紹介されている動きの一部分だけを思い出して日中ちょっとした時にやってみているのですが、まあなんとか効き目はあるような。
コピー機の前で印刷物が出てくるのを待ってる時とか、自転車で交差点で赤信号を待ってる時とか、電子レンジのチーンを待ってる時とか。
首や肩もほぐれるし、肘に調子も良いし、それだけで十分ですが、続けてるうちに顔と首がスリムになるっていう(触れ込みです)ならそれもボーナスかも。
youtu.be生身の人間がカウントしながら応援してくれるユーチューブも良いんですけど、何度も繰り返してみるうちに同じ場所で「まだまだ、頑張って!」みたいなハッパをかけられるのが耳障りになってくるんで、AIバリバリで人間味がないんですけど、却って気にならないかと。
地道に体のメンテナンスをしていきましょう。