食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

ヴィーガン・アップルソース・マフィン

クインスジャム

先日作ったクインスジャムを冷凍庫に入れるにあたり、去年作って冷凍したまま忘れていて場所をとっていたアップルソースを取り出しました。

 

いやー、今年はりんごが一個も実らなかったから、去年のがありがたい、、、と同時に、1年間すっかり忘れたまま放置してあったアップルソース、どうやって使おうかな、と。

 

義母は豚肉を調理した折にアップルソースを添えて出したりしていたようなのですが、うちは豚肉を調理しないからな〜。

ご飯のお供にならないアップルソースはデザートにしか出番がありません。

 

アップルソースをそのままスプーンですくっておやつに食べる人もいますけどね、なんだかうちはそういうことしないなあ。

市販のアップルソースは加糖タイプと無糖タイプ(果物にもともと含まれていた糖分のみ)とあるので、加糖タイプをヘルシーだと思い込んでガンガン食べるのは要注意です。

 

 

という次第で、せっかくの去年の庭のりんごのソースですのでちゃんと使い切らなきゃと、マフィンに入れました。

 

eatplant-based.com

高血圧とかコレステロールが高めな人などで、油脂の摂取を減らそうとしている人たちなどがお菓子のレシピの中のバターなどをそのままアップルソースに入れ替えて作るというのが結構地味に流行ってます。

 

うちは夫婦とも今の所そういった心配は一切ないのですが、バターは使わないし、ヴィーガンバターとかそういうのもあえて取りたい食品でもないし、アップルソースで作れるってんならアップルソースで作ってみても良いかな、という気持ち。

 

しっとりしておいしくできます。

 

 

また次の休みの日に追加で焼きましょう。

 

 

アップルソースとアップルジャムの区別がよくわかってないんですけどね


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