食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

ヴィーガン・りんごのお菓子第二弾

ぱっと見は先日のと似たような感じですが
Forks Over Knivesのレシピで

 

先日焼いたお菓子はブロンディでしたが、今日はその際にネットで見かけて興味が沸いてたポレンタのお菓子です。

 

casse-pied.hatenablog.com

 

レシピにはチェリー・コンポートを添えて食べる、ということになっていましたが、チェリーなんか今の時期見当たらないので、アップルバターとかルバーブのジャムとかで代用することに。

 

なのでレシピの一番めの行程はスキップします。

 

従って材料も若干変わります(材料リストの上の方がチェリー・コンポートの材料なので、スパイス類とチェリーを飛ばし、アップル・ソースは1カップのみです。)

 

先日このレシピを見たときは材料の数が多いから面倒くさそう、と先延ばしにしたのですが、ポレンタ以外の粉類に「オート・フラワー」「アーモンド・フラワー」「葛粉」など入るのですが、これはきっとグルテンフリーのレシピにしたかったからでしょうね。

一応アーモンドフラワーと葛粉は家にあったので入れましたが、オート・フラワーはオートミールを粉砕して作ってもよかったんですが、面倒だったのでオールパーパス・フラワーを使いました。

 

チェリー・コンポートをつくらず、りんごを剥いて生地の準備をしてあとは混ぜて焼くだけ、これも結構簡単というか全く手間のかかるものではありませんでした。

 

そして生地を入れてオーブンに入れてから気が付きましたが、シナモンとかりんごにあうスパイスは生地のレシピには入ってないんですね。

 

上の写真は焼き型に入った焼き上がりをそのまま上から撮ったものですが、ひっくり返すとリンクの写真のようなことになってます。

上に並んでるリンゴは、型の底に敷き詰めたあとに余ったもの。

上にも下にもりんごで、リンゴ尽くし。

 

甘みがメープルシロップだけなので、北米人の夫には甘みが足らないのでは、と思ったら、甘〜い、とは思わないけど十分だと言ってました。

自家製のアップルソースには砂糖を入れていないので、アップルソースをかけても甘み自体はそれほど変わりませんが、それでも何かソースがかかると嬉しい感じにはなりますね。

 

www.forksoverknives.com

 

歪で虫食いもあるりんごたち

我が家の大きめなりんごたち。歪みはレンズのせいではありません。

レシピにはまたしても「中くらいのリンゴを二つ」とありまして。

なので我が家のミニたちはいくつ必要になることやら。

 

このレシピは「皮を剥かない」と指定してあるので手間がかなり省けてありがたや。

 

真ん中に包丁を入れて芯を切り取りますが、写真ではわかりにくいかもしれませんが、結構虫食いっぽいのや歪な形のものがあるので、やっぱり結構手間がかかります。

虫食いっぽいなあと思っても中は平気なものもありますし、今回は割と大丈夫でしたが、たまに皮の上の小さな黒い点に気がつかずに齧ってみると中にしっかり黒い線?が入っていて、そのさきに黒くなってる部分があったりもします。

食べられないほどの虫食いではないことの方が多いので、外に大きめの点がついてるものは基本的に齧らずに切ってみますが小さくて気がつかないようなものもあるので紛らわしい。

 

 

りんごをもっとガンガン消費したいのですが、何かおすすめのレシピあればこっそり教えてください。


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