家にずっといる利点
日中仕事で家を開けるからできないわー、と諦めていたり、週末にやろうと思いつつもなかなかチャンスがなかったことの一つに、サワドー生地を生地さんが良いと思うように長時間かけて付き合って焼く、と言うのと、スプラウツ再開がありました。
サワドーは仕込む時間を間違えると、真夜中に焼き始めることになったりして、最近は同じレシピで同じ時間で同じものばっかり焼いていたのですが、家にいるからにはいつ開始していつ焼く時間になってもまあ応用が効くわけですし、スプラウトは日中何度もリンスしてやれるので、水が濁るとか匂いがするとか、そう言う失敗なく育てられそうです。
家にずっといられない時には「あれもやりたい」「これもやりたい」と思っていたのに、いざ家にいるようになるとそう言うアイデアって忘れてしまいがち、、なのは私だけでしょうか。
と言うことは、今のうちから、外出できるようになったらこれやろうリストを書いておいて、忘れないようにしなきゃあ。
と言うことでスプラウツ再開
先日焼いたパンがまだ残っているので、まずはスプラウツから始めます。
しばらくやってやってなくて細かいことを忘れたので、Google先生稼働。
最初にヒットしたサイトで、文字ばっかりの説明ですが、これで十分、ふむふむ、最初の浸水は最低でも8時間、まあ一晩おけば良いでしょう。
必要なものは、
- 寸胴のグラスジャー
- チーズクロスやガーゼのような水捌けの良い布
- 輪ゴム
- 好みの豆や種子
手順は
- 種にする物を水洗いしてジャーにいれる
- 水をたっぷり入れて浸水させる
- 浸水時間が終わったら水を捨て、濯いで水を切って窓辺に置いておく
- 一日3回くらい水を変えて濯いで窓辺に置いておく
- 芽が出たら好みの大きさまで、一日3回水をかえながら待つ
- 収穫して、濯いで、食べる
以前よくやっていたのはレンティルなので、今回もレンティルで開始します。
他にも種子系では大根、ブロッコリ、キヌワなどでも良いです。
米とかキヌワとか、発芽したかどうかくらいで濯いで炊いて食べると、発芽玄米、発芽キヌワ(って言葉があるのかは不明ですが)になります。
スプラウツは、要するにモヤシと同じですが、ビタミンCたっぷりで、サラダやサンドイッチに使えます。
買い出しに行く頻度を極力抑えたい昨今、しかも、加熱調理しない野菜を買ってくるのがちょっと気持ち悪いなー、なんて気がする昨今ですので、レタスやきゅうりを買う代わりにスプラウツでビタミンC補給しよう、と言う発想、単純です。
買ってきたモヤシやスプラウツも傷みやすいですが、家で育てたって傷みやすいのは同じこと、しっかり水で濯いで、収穫後は早めに食べきりましょう。
また食べたい場合はまた育てればいつも新鮮なものが食べられます。
スカイプで飲み会
週末はイギリスに住む友人とスカイプで小一時間お喋り。
時差があるのでこちらは午後早い時間ですが、あちらは子供が寝る時間だったようです。
日本と連絡を取る時は、いつもはこちらの夜で、日本の昼前くらいを狙ってスカイプするのですが、明日仕事に出かける必要がない今、こちらの朝で向こうが夜の早い時間くらいを狙っても良いかな、、、ちょっと早朝すぎてこちらが眠いかもしれませんが。
地元の友人からは、スカイプでビデオチャットしながらみんなで飲もうよ、と言うお誘いがありました。
これ良いかも。
誰も帰りのメトロを気にしなくて済むし。
飲み会ですからね、つまみを、、と思って作ったのは、豆サラダです。
白いキドニービーンズを使いましたので、全体に白っぽいですが、簡単、美味しい、タンパク質も取れます。
豆サラダ
材料
- ポテサラやマカロニサラダなどに入れる好みの具のコンビネーション
- ヴィーガン・マヨやオリーブオイル、美味しい酢など、好みの味付け
- 豆(今回は白いキドニービーンズでしたが、チックピーでも、ネイヴィーでもピントでも)
手順
豆を茹で(または缶から出して)常温にしてから他の具やマヨ、オイル、お酢などお好みで混ぜてちょっと馴染ませる。
簡単カンタン、そして美味しい、つまみにぴったりです。