食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

飛行機の旅はもう大丈夫ですよと言われたら?

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2017年一月帰省時に両親と行ったお宿で用意していただいたワカメ鍋、美味でした。

 

カナダのPRカード更新に必要な、過去五年間のカナダ出入国の記録をたどるうち、あれこれと過去の旅を思い出しました。

 

過去五年間には、それ以前に比べるとより頻繁に日本に帰省しておりました。

父が心臓の手術したりして。

今は元気にしてますけれど。

 

旅行解禁になったらどこへ行きたいか、という話になった時に、フランス出身の友人は、もちろんフランスの実家へ行きたいと即答。

彼女は毎年二ヶ月くらい帰国してフランスから仕事してますからね、いきなりそれがなくなったらやっぱりかなり辛いみたいです。

 

私は、、、

帰省もしたいですけど、知らない国にも行きたいです。

親が元気なうちにもっと顔を見に行っておきたいので、多分解禁後お初は日本に帰省することになると思いますが、今日は空想の世界で楽しんでみたいと思います。

空想の世界ですから親不孝ってことはあるまい。

 

 

旅に大切なもの・ホテルに泊まるのは好きですか?

以前にも何度か書きましたが、Duolingoやっております。

中国語とフランス語。

フランス語は毎日メールで、作文のテーマになる質問が送られてきます。

この質問に答えて投稿すると10xpもらえるので、このメールに気がついて以来毎日ちゃんとやっています。

 

 

これ、全く知らない、同じDuolingoでフランス語をやってるという唯一の共通点を除けばどこの国のどんな人なんだかまるでわからない人たちが同じ質問に答えてるのを見ることができるので、これも結構面白いんですよ。

 

ちょっと前にあった質問が、「ホテルに泊まるのは好きですか?なぜ?」というもの。

 

知らない人たちの書いた文を読んでいると、やっぱり自分とはまるで違うことに拘ってる人がいるなあと。

 

旅先の場合、私は立地が便利なところにかなり重点を置くと思いますが、部屋の中は清潔でさえあれば割となんでも良い。

どちらかというとあんまり旅先でホテルの中で長時間過ごしたいと思わないので、寝心地の良いベッドと清潔なシャワーがついていれば、窓の外がすぐ隣の建物の壁でもあんまり気になりません。

逆にものすごく素晴らしい景色に面したバルコニーがある場合など、なんだかもったいない気がしてしまいます。

 

ヨーロッパの古い街などだと、ホテルが狭いのなんか当たり前だと思うのですが、そういう立地でシャワーが共同な場合でも平気です。

共同のシャワーじゃなくて部屋に全部ついている部屋にこだわることで一泊の予算が膨らんでしまうことの方が嫌です。

 

ドミトリースタイルの宿は、若い頃は平気でしたけど、最近はやっぱりちょっと嫌だなあと思うようになりました。

ユースホステルのようなところでも、予約時点でファミリールームがあればそちらを予約して、若干その方が高くてもホテルよりは安いでしょ、なんて。

 

でもユースホステルのキッチンなどで色々な所から来ている人たちと話をするのは楽しいので、基本的にこういう宿は嫌いじゃないです。

 

 

ケベック州のタドゥサックという小さな町にあるユースホステルがものすごく良かったので、パンデミックが終結したらまた行ってみたいなあ。

前に行ったのはもう30年近く前なので、まだあそこに同じユースホステルが存在するかどうか確認しなきゃいけませんけど。

 

 

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2018年、ダブリンで目撃したパブの外にお客により持ち出されて忘れられた空のパイントグラス
 
 
旅の何を楽しむか

袖振り合うのも何かの縁、と言いますが、私も夫も、旅先で知らない人たちとちょこっとおしゃべりするのが結構好きです。

宿のオーナーだったり、ちょっと立ち寄ったコーナーショップで働いてるお兄さんだったり、バス停で行き先を確認したおばさんだったり、ホームレスのおじさんだったり、色々と。

 

だから訪問する先は言葉が通じるところが良いのです。

 

英語が通じる国はたくさんありますから、あんまり制限はつきませんけれども、それでもローカルの言語を操れないと聞き逃すこと見逃すことが多いですから、例えばイタリアとかスペインとか、なるべくなら言葉を少しわかるようになってから行きたいです。

 

ああでもスペイン語やイタリア語、習ってもいないのでお話になりませんけど。

 

今やってる中国語、少し自信がついたら中国方面に行ってみたい気持ちはします。

けれど中国そのものはなんだか公害がすごそうだし広すぎてどこから責めて良いやら、なので、台湾とか行ってみたいなあ。

台湾でもマンダリン通じますよね?

 

台湾は素食の文化があるので食べ物にも困らないでしょうし、日本にも近いし、これは本当に実現できそうです。

立地条件的には実現しやすそうですが、本当に中国語で会話ができるようになれるのか、そこはちょっとかなり怪しいですけどね。

 

 

 

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2018年、Father Tedのロケ地であり聖地にも行きました。

  

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日本らしいと思う点;黄身がオレンジなこととゆで卵が箱入りなこと。


 

 

とりあえず今のうちに中国語頑張っておきましょうか 


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