食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

クリスマス・オレンジと炭水化物・粉物・麺類

 

f:id:casse-pied:20211226045655j:plain

クリスマスオレンジ

クリスマスのご馳走、皆様楽しく美味しく召し上がりましたか?

我が家は冬の定番、レンティルローフと根菜類のロースト、青物(今回はブリュッセルスプラウツとグリーンビーンズ)とスタッフィングとグレイヴィ、そしてクランベリーソース。

 

夫が頑張るので私はグレイヴィ、クランベリーソース、そしてレンティルローフのみ作りました。

 

クリスマスの朝は、クリスマス・オレンジを頂きつつ、前日の残りの粕汁とヴィーガンチーズをふた切ほど口に入れたらあとはご馳走前の胃の休息。

 

クリスマスにオレンジというのはカナダでは輸送技術の発達している現代では別になんてことないですけれど、ちょっと考えるとすごいことだと気が付きます。

 

フロリダとかカリフォルニアとかメキシコとか、温暖な地域から遠路はるばる重い果物が輸送されてくるのが「当たり前」になってる昨今ですが、これが可能になった当初は、クリスマスにオレンジを贈ることができるのはやはり特別なことだったのです。

 

オレンジといえば、オレンジジュースを冷蔵庫に常備するのは特に珍しいことではない昨今ですが、これもほんの50年前くらいからですよね。

それまでは、オレンジを食べる人は普通にいても、ジュースになったものをお店でぽいぽいっとカゴに放り込むことは普通の習慣ではありませんでしたから。

 

オレンジの実を絞ってジュースを作ってみればわかりますけど、コップいっぱいのあのジュースに注ぎ込まれるオレンジの実って一つじゃ足りません。

製品化されてるオレンジジュースに至っては、オレンジの仕入先、保存法、ジュースの製造と味の基準の確保のために必要な(ちょっと表立っては宣伝しにくい業界の内情)などなど、色々考えるとオレンジの実を一つ食べるほど単純明快なお話ではないことが想像できますよね。

 

もう10年近く前になりますけれど、北米のオレンジジュース業界の現状について書かれた一冊、Squeezed.

この本を読んでから私はオレンジジュースとか、果物ジュースをスーパーで買うのをやめました。

オレンジを味わうなら実を食べるのが一番と。

www.chapters.indigo.ca

 

 

麺類・粉物・炭水化物

麺類が好きなんて、そんなの珍しい話じゃありません。

麺類が嫌いです、とか、麺類苦手で食べられません、っていう話は聞いた覚えがありません。

麺類美味しいから食べすぎちゃう、痩せたいから、夜遅いから、麺類はやばいから避けとこうよ、という話は聞きますね。

 

なぜ麺類はそんなに魅力的なのでしょう。

 

炭水化物だから?

麺類に限らず、炭水化物って美味しいですよね。

ラーメンライスとか、炭水化物x2で栄養的に言えばちょっと、、、ですけれど、成長期の若者とか肉体動かす人たちならあまり気にせず食べられて、羨ましい話。

 

麺類じゃなくても、お餅、芋、ピッツア、おにぎり、パン、クラッカーにクッキーにお煎餅、、美味しい炭水化物、色々あります。

罪悪感感じないで「ヘルシーだから大丈夫」と思わせて実は炭水化物率が高いのは果物ですからね、美味しいものは全部ダメなのか!みたいな。

 

とにかく美味しいです。

 

カナダのフードガイドという、連邦政府によるカナダに住む人々向けの栄養指導のガイドがあるんですけれども、そこにも「炭水化物はお皿の四分の一くらいまで。パスタもお皿の4分の一に抑えて。」と。

 

イタリア系の知り合いは「なんてこと!?パスタだったらお皿の四分の一じゃなくて、てんこ盛りして食べるよ私!」と。

 

そんなだからか、低糖質ダイエットとか、炭水化物減らして減量とか、グルテンフリーダイエットなどなど、炭水化物(グルテン)を食べないこと=良心的もしくは優れた食生活、みたいな構図までありますよね。

 

欧米では糸蒟蒻が「痩せてる人の国・ジャパンから来たマジックパスタ!」みたいな売り込みで0カロリースパゲティみたいな商品になってたりもしますね。

食べてる人を見たことはありませんが。

 

だから、炭水化物じゃなくてもツルツルっとして細長い麺類の形(麺類なら細長くなくても麺類ですけれども)を喜ぶ何かが人間には備わっているのか?

 

パンデミックで行動範囲や行動できる事柄や訪問先が制限されるようになって2年経ちますが、日々地道に歩いたりあれこれと運動はしていますけど、やっぱり運動不足を感じる昨今。

職場が再び閉鎖されて家で仕事する日々が再開したのをきっかけに、朝起きてすぐと昼ごはんの前に筋トレ始めました。

3年くらい前まではもうちょっと日常的にやってたんですが、なんとなく最近はご無沙汰しておりました。

 

でもやっぱり全体的な運動量が少ないですし、年齢的にも成長期じゃないですし、炭水化物を少々減らしてみようかな、と。

 

全体的に現在食べている量を8割くらいにしてどんな感じかな、というふうにやってみてます。

お腹が減るのを我慢するのは嫌ですし、ダイエット!という頑張りをするつもりもないのですけど、筋肉をつけたいので、タンパク質をちょっと増やしています。

 

ヴィーガンですからね、豆腐とかチックピー、レンティル、豆乳、グリーンピースープ、そういうことなんですけれど。

でもやっぱりタンパク質増やすとお腹に溜まる感じがするのですが、個人的には食後数時間経ってお腹が減ってくる感覚が好きなので(次の食事が美味しくなる〜と思えるので)お腹に溜まってる感覚そのものがあまり嬉しくありません。

 

体からの信号を受け取りつつ、徐々に調整してまいりましょう。

 

 

来週は正月ですよ!早い!


ヴィーガン ブログランキングへ