バナナブレッドの写真の代わりに海。ああ、海は良いですねえ。
茶色いバナナと白い日本の食文化
日本食ってヘルシーなもの、と世界的に認知されていますが、実際は白いご飯、白いパン、白いうどんに白いパスタにラーメン餃子定食と、炭水化物が濃厚ですよね。
炭水化物って美味しいですけれど。
コンビニのサンドイッチが大好きな夫、美味しくて好きだけど、たまには全粒粉入りのパンのサンドイッチも食べたいけど、コンビのは全て白いねと。
そういえばそうですね。
昔は全粒粉のパンも見かけたと思うんですが、スーパーやコンビニは白いパンの勢いが圧倒的というか、全粒粉のパンってありますか?
母の台所で茶色く甘くなっていたバナナを使って、ヴィーガンバナナブレッド作りました。
日本の軽量カップや焼き型に合わせたレシピを探して参考にしたのは下のレシピ。
ですが、バナナがほぼ倍量ありましたので、レシピも倍にして、母の砂糖の買い置きが何処にあるのか分からず、砂糖壺に入っていた分だけを使ったので砂はレシピの八割ほど、白い小麦粉を減らしオートミールを増やしたので、レシピはあくまでも参考止まり。
写真を撮るのを忘れましたが、美味しく焼けました。
が、ちょっとしっとりしすぎだったのは、オートミールを増やしたせいでしょうか。
白い炭水化物といえば餅ですが、正月は母がいつもお米を分けていただいている農家から買ったものをいただきました。
が、もうそろそろ食べ切りそう、と言うことで市販の切り餅を買ってきていた我が母。
こう言う市販のお餅、昔は嫌っていて買わなかったんですが、餅つく手間をかけるよりはやっぱり市販品をありがたく使うようになったようです。
市販品にも色々あるようですね。↓
餅が苦手な夫でしたが正月は家族につきあって小さめなのを半分に切って柔らか〜く煮たものを雑煮で食べました。
が、食べなくても失礼にならないならやはり食べたくないそうです。
食って慣れの部分もかなり大きいですよね。