食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

3ビーン・サラダと、マイクロプラスティックを避けて生きるには?



 

暑いのであんまり料理しなくて良い夕飯を、、、でもタンパク質はきちんと摂らないと、、というわけで、3ビーン・サラダつくりました。

 

3ビーンサラダ

 

  • レッドキドニービーンズ
  • ホワイトキドニービーンズ
  • ピュイレンティル
  • 黄色いインゲン豆を茹でたもの
  • 玉ねぎ、角切りにして水にさらしたもの
  • ブロッコリ
  • サンドライド・トマト(先日のビストロのサラダのアイデアを拝借)

 

これらを合わせてお酢、レモン汁、オリーブオイルを合わせたものを混ぜて味をなじませたら出来上がり。

今見てて気がつきましたけど、豆類、実際は4種類入ってましたね。

 

 

マイクロプラスティックはもはや避けられない

空気中にも、飲み水の中にも(ボトルに入って売られているものだって同様です)ホコリにも、食品中にも、ありとあらゆるところに存在するマイクロプラスティック。

我々の体内にも入ってますからね。

どんな田舎に住んでいる人たちでも同じみたいです。

世界は繋がってるんですもんね。

 

避け切ることはできないまでも、どうやってマイクロプラスティックを減らすか、環境にプラごみを放出し続けてきた現代人ですけれど、使うものの選択で少しでも減らしていこうとするのはやはり必要なことだと感じます。

でも、ゼロにすることはやはり無理だろうとも思うんですよね。

プラスティックフリーの7月にそんなこと書くのもアレですけど。

先は長いので、完璧主義にならず、とにかく減らせる方向を模索するのみ。

 

www.theguardian.com

最近割と良好だった森林火災によるスモッグ状況、今朝はちょっと量が上がっていました。

まだまだ終わってないんですよね。

北米の森林火災も、日本の大雨も、気候変動の表れの一例に過ぎないのが怖いところです。

 

 

次はどんな形で生きづらい状況が出てくるのやら。


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