食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

お味噌汁に入れる具三種、

味噌汁の具じゃなくて、五百円玉コインより一回り小さめな小さな胡麻煎餅

日本から買って帰ったお菓子の一つ、胡麻煎餅は、一枚一枚も小さいですがパッケージも小さいのです。

大学くらいの頃にどこかのコンビニチェーン店でたまにおつまみに買っていたゴマ煎餅が懐かしくて、探して買ってきましたが、あの頃はもうちょっと一袋がたっぷりだったような気がします。

まあね、シュリンケーションでしたっけ、値上げじゃなくて(値上げとともに?)パッケージのサイズが小さくなる現象の成れの果てかな。

胡麻たっぷりで濃厚なので、一度に食べられるのは2〜3枚くらいなので、小さなパッケージでもしばらくあります。

 

ふと原材料を見たら、鰹出汁だか鰹エキスだかが添加されている模様。

 

醤油煎餅はどれもこんな感じなんでしょうか?

昔はそんなことなかった気がしますが、気のせい?

 

次の帰省では買いません。

 

今日はこのお題で書いてみます 

お題「お味噌汁に入れたい具を3種類教えて!」

 

わかめ

大根

豆腐

 

のどれかが入ってることが結構多いでしょうか。

わかめは乾燥したのをガラス瓶に入れて、調理台の目の前の棚に置いてあるので、いつも便利にブワッと手づかみで汁の中に乾燥したままぽいぽいっと入れます。

 

大好きな具は、アオサです。

あの磯の香りがたまりません。

 

でもあの磯の香りが「魚くさい、海岸で漂ってるちょっと腐ってるみたいな匂いを連想させる」と夫は言います。

 

失礼な。

 

魚臭い、というのは鮮度の良くない魚の匂いとか、綺麗に洗わないから魚を捌いた時に出た血、内臓、肉片などがまな板に残ってて腐りかけてるような、そんな匂いなんだから、磯の香りとは違うでしょ。

 

でも魚自体をあんまり食べ慣れていない内陸部の北米男にはそんな区別がつかないのかもね、と嫌味を言いたくなりますよ。

 

ちなみに夫はタコとイカの区別もできないと白状しています。 

タコは足が8本いかは10本、見た目も全く違うのにねえ。

彼が区別できてないのは食べる段階の話ではありますが、、、。

 

話がそれましたが。

 

で、アオサはモントリオールでは随分前に韓国食材店で生のを見かけたことがありますが、その後は2度と目にしていません。

 

先日日本に帰っていた折、母のオレンジ色のタッパウェアの中に乾燥したアオサが入っていたので意気揚々と味噌汁に入れてみましたが、古かったのか、あんまり香り立っていなかったのは残念でした。

 

他にも味噌汁に入れるのが好きな具はオクラ、かぶ、玉ねぎ、たまーにですがそうめんを少しだけ入れるのも結構好きです、、が、味噌汁の時は大体ご飯もあるので、炭水化物過多になるからあんまり入れません。

ジャガイモが入ってるのも満更じゃないですが、そうめんと同じ理由であんまり使いません。

 

 

そうそう、私はナスが大好きなんですが、味噌汁には入れたくないんです。

なぜだか、味噌汁に入ってる茄子は美味しく感じられないんですよ。

まずいってわけじゃないですけども、ナスの美味しさを生殺しにしてるようで。

 

と母に言ったら「そんなことないよ、ナスのお味噌汁も美味しいでしょ」とムッとしておりましたが。

 

 

もう一つあんまり入れたくないのは、お麩ですね。

お麩ってヴィーガンだと色々と使えるタンパク源ですが、味噌汁に浮いてるのはなんだかフニャッと(フワッと?)してて、個人的には余計なものと感じる。

 

 

具ではないんですが、味噌汁の出汁に鶏ガラとか、そういうのはヴィーガンになる前からずっとちょっと苦手でした。

鶏がらスープに味噌が入ってるものは平気なのに、味噌汁わんで味噌汁として出てきたら鳥の出汁だった場合のみ「うわー重いなあ、やめて〜」と感じるのは自分でも不思議でしたけども。

 

味噌汁の具に合うものは、おじや風オートミールの具にも合います。


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