カタカナにすると長い
ですが、Vegan Rhubarb Upside Down Cake焼きました。
生姜を甘く砂糖で煮てコーティングしたものを入れるレシピなんですが、そんなの家になかったので、生姜抜きで。
10インチの丸い型で焼きましたが、こんなでっかいケーキを2人では食べきれません。
おいとくと自然に消えはしますが、夫1人でこんな甘いものをガンガン食べて大丈夫なのか、やっぱり末長く健康で2人揃って歳を取りたいもんだと思うので、こういうケーキはあんまりしょっちゅう焼きません。
レシピを見ながら、砂糖の量に慄いて1割くらい減らしましたけど、それでも甘いわー。
こんなのよくみんな食べるもんだ。
卵白を泡立てて膨らませるタイプのケーキじゃないからなのか、全粒粉のペイストリー粉を使ったせいなのか、膨らみは良かったんですがスポンジのキメは荒め。
庭のルバーブも、今年はこれで採り納め。
細っこいのが10本くらい残ってはいますが、そこまで細いのは面倒臭いだけだし、それくらいなら来年のための栄養分にしてもらいます。
採り納めのルバーブと、まだもうちょっと木の枝で熟している途上っぽいボケの実を合わせて作ったお菓子ですが、ボケの実が熟す頃までにはどう使うか決めておきたい。
今年はなんだかわんさか実っているのです。
歩道のすぐ脇にあるので、通りがかりの人たちがたまに立ち止まって眺めていますが、自宅で仕事をしているためしょっちゅう庭に出て色々やってるお隣さん曰く「通りすがりの人がもいで行っちゃうかもしれないから気をつけて」だそうです。
そんなことする人がいるとは思えませんけどね。
リスがたまにまだ実ってないのを取ってって、でも齧っても美味しくない(ものすごく酸っぱい)のでポイっとそこら辺に捨てていく、、というのはいくつかあるようです。
リスは学習能力が低いので、この実は美味しくないぞ、と気がついてもすぐ忘れてまた取りに来るみたいです。
庭に鉢植えで置いてあるタイムの根元もリスにほじくり返されてて、土を戻して綺麗にした後もまたほじくりに来るんですよ。
タイムに興味があるのではなくて、ここら辺に木の実を埋めてなかったっけ〜?と探しに来るんです。
お隣さんのトマトが一口齧った状態でうちの庭に捨てられ、うちの木瓜の実がお隣さんの庭にポイっと。
朝の気温がだんだんと下がってきてて、オーブンを使うのも厚手の上着も心地よい季節です。
そろそろ暖房器具の掃除もせねば。