庭のルバーブがたわわに、いや、ブッシーに茂っています。
ルバーブのクランブルを一度、ジャムを一度、職場に差し入れを一度しましたが、まだまだ続きます、ルバーブの季節。
でもまだジャムはあるし、デザートもそんなしょっちゅうは食べないので、やっぱりおかずにするのが一番だ、とググって見つけたレシピ、これで行ってみましょう。
このレシピを紹介している方曰く、ルバーブは生姜を使うような気分で使えば結構おかずのレシピに応用しやすいとのこと。
ふむふむ。
酸っぱいですから、酸を入れるものにも応用しようと思えばできるかもしれません。
レシピのビデオや写真とまたまたまるっきり違う見た目になりましたが、今回は私、ほうれん草じゃなくてケールを入れて見ました。
ケールなのでほうれん草みたいに火を止めた後で混ぜるだけではちょっと調理がたらなさそうかなと、投入後ちょっと加熱して調理しましたので、緑色が鮮やかではありません。
ケールの色も紫色でしたし。
ご飯はブラウンバスマティ・ライスがカップ1杯半くらいしかなかったので、黒い米を足してみたら、炊き上がりがとっても濃い紫になりました。
美味しくできました。また作ろう。
まだ試していませんが、他にもルバーブをおかずに使うレシピが15紹介されています。
酸っぱいものなので、肉のソースに使われてるレシピがいくつかあります。
豆腐などで肉っぽいものを作った場合、肉のような臭みとか脂っこさがないものなので、酸っぱいソースと合うかどうかはやって見ないとわかりませんが、ケチャップとかバーベキューソースなどのレシピなら肉じゃなくても合わせやすそうです。
ドレッシングもあり。
リンクから見つけたこのレシピは、まずルバーブと砂糖を混ぜ合わせて5〜6分調理します。
汁がたくさん出るのですが、このレシピでは「汁を大さじ2〜3杯とって、パルプ(繊維)は捨てる」と。
えええ?
汁だけ使ってルバーブの繊維の方は捨てる?
そんなことはできませんよ、勿体無い。
ということで、レシピは無視して、砂糖をまぶしたルバーブを軽く調理し粗熱をとったら、そこに残りの材料を全部入れてブレンダーで撹拌してクリーミーなドレッシングになりました。
食べられる部分を捨てるレシピって、どうしても従えません。
歯が立たないとかえぐみがあるとかならまだしも、全く問題ない部分ですからね、捨てるってどういうつもりなんでしょう全く。
参議院議員通常選挙
日本にお住まいの方は、住民票を出している市町村の投票所に行って投票できますね。
ぜひ投票に行って、現政権に民意を知らしめて欲しいと思います。
投票した政党が勝つとは限らないし、自分の一票が社会を変えるわけない、と感じますけれど、皆が現政権に不満を持っているんだぞ、と現政権以外の政党に投票すれば、それが結果に現れて、仮に現政権の政党が引き続き政権を継続することになったとしても、民衆のプレッシャーを与えるという効果もあります。
たまに読ませていただいているブログのブロガーさんのところで紹介されていた改憲についての具体的でわかりやすい説明のサイト↓
憲法書き換えるっていうなら、それは国民の大半がそうすべき、と良く考えた上で必要性を感じている必要があるはず。
憲法についてきちんと学習し、きちんと理解できてる大人ってどれくらいいるのかわかりませんが、改憲を目論んでる政治家が言うことを鵜呑みにするんではなくて、いろんな角度から見て考えて、それからだと思います。
上のリンクを載せてくださっていたブロガーさんの記事のリンクはこちら↓
どこに投票しようと無記名ですから、好き放題なんです、政府の圧力関係ないんです。