今週から朝の散歩は六時半におきて、ご飯も食べずに着替えてさっさと出かけることにしました。
先週は七時半くらい出発だったんですが、ご飯を食べると、歯を磨いたりトイレを使ったり、食後に時間が必要で、そんなことしてるまにどんどん日が上がって行って歩道の散歩人口が増えるのです。
食いしん坊の私がご飯も食べずに出かけるなんてあり得ない、と思っていたのですが、やればできるもんです。
ちょっと不安なんですけどね、出先で空腹でクラクラしたらどうしよう、、、て。
でも大丈夫、六時半すぎに出て八時前に帰宅するなら、ちょっと寝坊して朝ごはんが遅い週末の朝と似たような時間にご飯を食べられますし、運動したあとでご飯もさらに美味しい。
六時半すぎって私の中では「すごく早起きして散歩してる、すごい!」なんですけれど、意外にも割と散歩している人たちはいます。
大勢じゃないですけどね。
五時半くらいにすればもう少しひとっこ一人いないところを歩けるのかしらん。
五〜六月の花々
チューリップやヒヤシンスの時期はすぎて今はこんな花々が目を楽しませてくれます。
私は花の名前を本当に知らなくて、これ何?ってしょっちゅう言っています。
聞いてもすぐ忘れてしまうんですが。
この白い花はこの界隈では生垣に植えてるお宅が多いですね。
綺麗に刈り込んでカクカクっとしてる家あり、自然な枝振りで勢いよくわーっと大きな茂みにさせているお宅あり。
私は自然にわー、っと盛大に咲いてるのを見るのが好きです。
生垣以外では家のすぐそばに植えて、わーっと盛大に咲かせているお宅も結構あります。
家のすぐそばに茂みがあると、虫がついたり家の壁が痛んでしまわないものかと思うのですが、よその家の様子をこうやって散歩しながら眺めるのなら綺麗なので大歓迎。
五月になるとうちの裏庭の片隅に群生するのが、こちら↓
私は鈴蘭って可愛らしくていい花だと思うんですが、この群生してる場所がお隣との境界のほど近くで、家の脇を通って前庭に行く通り道のすぐそば。
なので夫がしょっちゅうこの葉っぱの上を歩きます。
そのため葉っぱのあちこちが痛んでいます。
なんてことするんでしょう。
そしたらお花好きのお隣さん「これ雑草だよ、抜いちゃいなよ」っていうんですよ。
何言ってるんですか、フランスでは春先に鈴蘭の花を贈る習慣があったりして、鈴蘭って世間でも認められてる花じゃないの、と以前フランスに住んでいたこともあるお隣さんに主張してみたのですが、何故だか彼は本気でこれを雑草だと言って譲らない。
うちの敷地にあるんだから大事にしますよ、抜きませんよ。
でもきっと根っこが広がって塀のあちら側にも生えてくるんでしょうね、だから抜いてくれって言うんだと思います。
でも絶対抜きません。
玉ねぎとしめじチャレンジ
冷蔵庫の中のフレッシュ・ベジタブルがニンニクとしめじだけになりました。
あとは玉ねぎ。
冷凍庫には、ちょっと前から冷凍してあるほうれん草、普通のマッシュルームをスライスしたもの、しめじがもう1パック、、、などが若干残っています。
買い出し直後にはヴィーガン・チリを作って冷凍しておくのですが、これがまだ二回分ほど残ってます。
あとは庭のオレガノがどんどん成長していくので、収穫してペストにしたらパスタの夕飯になります。
ルバーブもかなり繁ってきたので、これを収穫してルバーブのお菓子でも作ればビダミンCも摂れるかな?
なので買い出しは多分来週あたりまで引き伸ばせそうです。
問題は、まだ冷蔵庫やパントリーにある(早く使わないと傷む)野菜類を使って何を作れば良いかです。
炒め物などチャチャット作れば使い切れますし簡単ですが、できれば最大限に美味しさを引き出したい、、、のですが、玉ねぎとかシメジって主役じゃない野菜たちですので、インスピレーションが、、、、。
ぐぐったりYouTubeで料理のビデオを観たりすると無制限に美味しそうなものが出てきます。
コロナ騒ぎのせいで世の中に出てくる料理ビデオやお裁縫ビデオ、編み物ビデオなどなど、どれくらい激増したのか知りたいです。
残り物を最大限に利用するビデオとかレシピサイトとかが出てきてくれたら嬉しいのですが、世間の人々はもっと高尚なグルメ嗜好なものをお好みなのでしょうね。
イーストを使わないパンビデオはたくさん増えましたけれども。
トマトソースのないピザビデオとか、豆腐のない麻婆豆腐ビデオとか、あったら面白いと思うのは私だけでしょうか。
この写真の麻婆豆腐は友人が使って気に入ったと言うことで強くお勧めされていたプラントベースの偽肉ミンチを入れて作ってみました。
玉ねぎとシメジチャレンジ、アイデアが浮かんだ方はコメント欄で御伝授下されば幸いです。