食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

早い花々と太い切り干し大根

 庭の啄木鳥

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去年までは、お隣の大木によく来ていた啄木鳥ですが、今年は同じ個体なのか別の鳥なのか不明ですが、うちの片隅の細い木に飛んできて止まっていく啄木鳥。

枝の角度的にどうもこちらからうまく写真に納めることができなかったのですが、見えますか?

 

朝の気温がプラス5度を超えるような日が続いて、春らしいなあと思う頃から、朝の鳥の鳴き声が賑やかになり、日中も茂みの根本のあたりを小さな鳥が飛び跳ねて遊んでいる様子が見えたりして、急遽鳥のサンクチュアリーみたいな状態です。

 

日本の桜が今年は早かったなあと思っていたら、うちの庭ももうチューリップが半分終わっていて、ボケの木の新芽も緑が濃くなり始め、よく見たら蕾がついています。

 

なんかちょっと例年より早くない?

日本の桜だけじゃなくて、うちの界隈も早くない?

 

気候変動が加速しているのかな?

だとしたらちょっと怖いですね。

花や鳥の声だけなら嬉しいんですけれども。

 

 

 

 

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ローストしたアスパラガス、切り干し大根、昆布ご飯と粕汁

太い切り干し大根

切り干し大根が好きなのですが、数年前に韓国食材店で見つけた太い切り干し大根、これが歯応えがあってとても気に入っています。

普通に和食の切り干し大根みたいにして食べていましたが、ふと「韓国ではどう食べてるのか」ときになってググったら出て来た出てきた、赤く調理された切り干し大根レシピのリンクたち。

 

スンドゥブチゲのレシピで(勝手に)お世話になっている韓国出身のヨンジョンさんのレシピもありましたので、せっかくですので彼女のレシピで作ろう、、と思ったら、一晩水につけて、、とあったので早速そこは省略。

 

水飴もないので省略して、代わりにコチュジャン(コーンシロップが入っている)の量を増やして対応。

この韓国の調味料も持ってませんから、省略、、、

 

結局このレシピを参考にしたとは言えないものになりましたけれど、こんなに太い切り干し大根でも、戻しただけで(調理していないのに)コリコリと楽しめることを発見。

 

kankoku-ryouri.jp

 

気持ちだけ参考にしつつ自分で作った我流ムマルレンイ

  • 水で戻した太い切り干し大根 (乾燥で100グラムほど)
  • コチュジャン (大さじ2杯くらい)
  • 唐辛子粉 (大さじ1〜2杯くらい)
  • ニンニクすりおろし (大さじ1杯くらい)
  • ごま油
  • 醤油
  • ごま
  • 青ネギ

 

辛すぎてもいけないので唐辛子粉もコチュジャンも味を見て調整しましたが、多分水飴とこの韓国の調味料が入っていないせいで味がちょっと、、とごま油をふりかけて見ました。

あとは手でしっかり揉んで味を馴染ませて、青ネギを2センチくらいに切ったものも混ぜてよく揉んで食べました。

 

本物はどんな味がするのか、知らないので、我流とつけたとは言え、これをムマルレンイと呼んではいけないかも。

 

 

 


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