食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

久々純豆腐チゲと赤信号で右折できない特別地区モントリオール

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久々に作った純豆腐チゲ
純豆腐チゲ

先日は韓国のわかめを買うために大騒ぎしましたが、昨夜のご飯はわかめは一切入っていない純豆腐チゲ。

ワカメスープはあくまで添え物という気がするので、これは別の日に。

 

久々に作った純豆腐チゲ、キムチを入れ忘れました〜。

キムチは市内の韓国食材店でヴィーガンのキムチを買ってきています。

普通の純豆腐チゲのレシピを参考にヴィーガナイズしたもの。

The Korean Veganのヴィーガン・純豆腐チゲのレシピも見ましたが、なんだか私のいつものの方が良さそうな気がしたので。

椎茸としめじたっぷり入れました。

 

いつものレシピは日本語で韓国の家庭料理を紹介してくださっているユーチューバーの方のを参考にしています。

casse-pied.hatenablog.com

 

 

交通ルール

 

世界中の交通ルール、日本以外にも左側通行の国はあるにはありますが、基本的には世界のほとんどは右側通行。

 

これがねー、英語圏の人がいう言い方は、冗談なんだけど初めて聞いた時はちょっぴりムッとしました。

 

We drive on the right side of the road, you drive on the wrong side.

前半の「私たちは道路の右側を運転します」この右側のrightは正しいという意味でもあるので、逆を走る英国や日本は「間違った方を走ってる」というオチになるのですね。

 

 

Turn on Red 

右側通行の道路を運転している場合は、交差点での右折が、日本で言う左折同様、対向車線の車を気にする必要なく、ただ横断歩道を渡ろうとしている歩行者や自転車がいないことを確認すればストレスなく曲がれるます。

しかもカナダでは(多分アメリカも同じだと思います)右折(日本なら左折)なら、赤信号でもあっちから車が来てなかったら徐行しつつ安全確認してサッと曲がってしまっても良いのですよ。

 

自分が乗ってる車の正面に赤信号が輝いていても、「さ、向こうから車来てないから曲がるよ」っていうのはいまだに不安な気持ちになります。

 

でもこの「赤でも右折オッケー」は、モントリオールの島の上では禁止です。

だから島の中にずっと住んでいる住民で、この赤右折に不慣れな人は私だけではありません。

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橋を渡って島に入るとこういうサインをあちこちで見かけます

 

小さな島ですから、島の中に住んでいても何かと島外へ行くことはあります。

橋を渡って南や北や西に隣接する市町村や田舎の山や湖に遊びに行くたびに赤信号で止まってて後ろの車からプップッと鳴らされ「あ、そうだった、曲がれるんだった」ということも。

 

逆に島の外に暮らす人たちがモントリオールに入ってくる場合は「おお、そうだった、モントリオールは赤信号で右折ダメなんだった」ですが、朝晩の通勤ラッシュ時間帯のハイウェイを見れば明らかですが、モントリオール島内の仕事場に車で島の外から通勤している人たちは結構多いので、慣れてる人も結構多いでしょうね。

 

 

 

モントリオール以外にこれが禁止されてる都市はどこがあるのかとググってみたら、カナダではモントリオールだけみたいです。

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メキシコシティもメキシコで唯一禁止されてるんですね。

モントリオールが例外なのは、子供(学校)が多いからとか人が多いからとか、運転の荒い人が多いからとか、信号無視する歩行者や車が多いからとか、色々な理由が囁かれています。

 

 

en.wikipedia.org

 

 

信号無視する人が多いのもモントリオールの特徴


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