夫の朝ごはんにマフィン
夫はたまに朝や昼を食べ忘れて夕方になって「あ、これが今日最初のご飯だ」
などとびっくりするような発言をします。
朝はお腹すいた〜、と目が覚め、しっかり食べるのに11時過ぎたあたりからお腹すいた〜、とお昼ご飯のことしか考えられなくなる私とは大違い。
そんな夫に朝を忘れずに食べてもらおうと、マフィンを焼きました。
冒頭の写真のはネットで見つけたレシピに勝手にナッツ類を増やしてみたもので、そのせいでちょっとゴツゴツしています。
毎朝二つくらいは食べるかと思ってレシピを増やして焼いたら、朝はそんなに食べたくならないのか、一日一個なことが多かったので冷凍しておきました。
解凍するのに電子レンジを使いますが、ほどほどに全体に温かくするのはなかなか難しいので、それではと冷凍してあったものを三つくらいタッパに移して冷蔵庫で自然解凍しておき、食べるときに少しだけチンして温めて食べるようにしました。
なぜ三つかというと、三つしか入らない容器だったから。
ゴツゴツマフィンもまあ好評ではありましたが、もうちょっとふわふわも食べたいそうなので、次はふわふわを焼いてみました。
なかしましほさんの抹茶マフィンのレシピです。
甘納豆は持ってないので、代わりにMulberryの乾燥したやつを入れ、ついでにピーカンもちょこっと。
Mulberryって日本語ではなんだろうと調べたら、桑の実だそうです。
レシピは日本のマフィン型で5個分でしたので、倍にしてみましたが、倍にしても10個は無理そうな気がしたので6個にしてみました。
それにしてもこれ、5個分のレシピのまんまで5個焼いたらすごく小さくなってそうです。
混ぜ方が悪くて膨らまなかったのかな?
でもこれ以上膨らむとは思えないし?
やっぱり日本の標準サイズは小さめっていうことでしょうか。
著作権のあるレシピなのでここには書きませんが、なかしまさんのレシピはオンラインで公表されてるものがいくつかありますね。
と、思ったら私のように作ってみた人が公表してるっぽいリンクがいくつか。
ほぼ日のならご本人もご承知でしょう。
私が作ったレシピは卵が入らず、ヴィーガンでしたけれども。
ヴィーガンのマフィンのレシピは載ってないかいな、とページをクリックして行ったら、別のレシピを紹介なさっていて、しかも丁寧に作り方のコツを段階ごとに解説してありました。
これもなかしまさんの本に載ってるレシピかもしれませんけど、細かい説明があって失敗を防げるので今度ちょっと読んで挑戦してみたいものです。
素朴なお菓子はご飯にもなって良いですね