食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

時差ぼけ対策に光を浴びて散歩

近所の公園内、週末に家族づれがやってきてバーベキューする区画
 
体内時計のリセットに散歩を

近所の川沿いの公園に散歩に行ってきました。

お日様を浴びて体内時計をリセットしたかったし。

 

灼熱の日本を出てモントリオールに戻ったら、一気に気温が十度くらい低めの気候で、夏は終わったのだと悲しい気持ちになりましたが、この日は日向をちょっと歩くとちょっぴりじわっと汗ばむ、、、程でもないけどちょっと夏っぽく。

 

とはいえダウンタウンとか、アスファルトとコンクリートに囲まれてるところだともっと暑くてもっとやっぱり夏っぽいみたいですけれど。

ダウンタウンのマギル大学近辺に住んでる学生さんが「暑いんですよ!」って言ってましたから。

同じモントリオールに住んでいても、街路樹が多い地域か、郊外で家が大きいわ街路樹はまだ若くて日陰らしいものもないようなところなのか、アスファルト敷き詰められた道路や駐車場に面したアパートで日陰のないところなのか、そんな環境次第で暑さも変わるから、朝の気温十五度で「涼しい!爽やか!」とタンクトップ着てサンダル履いてる人がいるのも理解できる、、かもしれません。

 

 

公園内を川沿いに散歩すると見かける、ご近所図書館
街角図書館

世界中あちこちの住宅街のそこここにある「読みたい本を持って行って、そして不要な本を置いてって」の「図書館」

 

可愛らしい扉付きの箱だったり、スーパーの出入り口付近の棚にあったり、昔の公衆電話ボックスだったり色々ですが、冒頭の写真の図書館は大きな木の箱。

 

この付近はフランス語系の住民がほとんどなので、ここの蔵書はフランス語のものばかりですね。

来るたびに「ああ、うちにある本を持ってくればよかった」と思うのですが、毎回忘れてます。

持ち出したこともないんですけどね。

読みたい本はすでに家に積み上がってるので、ここでもらっていく余裕はまだない。

 

 

いらなくなった本って、捨てるのは忍びないけど、貰い手が見つからない場合はどうしようもないです。

職場にたまに「本を寄付したいのですが」という問い合わせが来ますが、思い入れのある捨てたくない本なのはわかるけど、古すぎる、内容がかなり癖がある、全集や辞書などの類は場所をとる上読みたいと思う人はあんまりいない、、、など、受け取ってしまうとかなり困る場合が多いので、お断りしています。

本って本当に個人の好みが出ますからね。

本の贈り物も、相手の好みや人柄をよく知らないで贈っちゃうとかえって迷惑ということもありますし、だから行き場のない本がサルベーションアーミーなどのチャリティショップに並んでたりしますけど。

 

夏野菜食べおさめ

もう秋みたいなモントリオールです。

今週は後半にちょっと「猛暑」な日が何日か予想されていますが、それでも朝の気温が十五度を下ると、例え日中ちょっと暑くってもねえ、なんだかやっぱり夏は終わりな気分です。

 

先週の買い出しではリーク(ポワロ)の束が安くなってましたし。

鍋やる?

リークはまずはポテト・リーク・スープにして食べましたが、残りは鍋にでもする?

 

鍋をする前に、やっぱり夏野菜を楽しもうと、お茄子とインゲンと厚揚げで、揚げ浸し風煮物にして見ました。

 

 

でも鍋も食べたい


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