食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

秋かと思ったら夏が戻ってきた!

秋が来たようですが、実はそうでもないんです
秋はいつくる?

日々の気温が徐々に下がり、日照時間も徐々に短くなり、ああ夏は終わってしまったのじゃ、と悲しい気持ちになってみたりしますが、実はここ数日のモントリオールは夏っぽくて暖かいんです。

毎年そういう繰り返しで徐々に秋が深まるんですけれども、今年のこれは、通常のインディアンサマー(夏が一旦終わった後で再びやってくる夏のような日のことをこう言いますが、レイバーデイの後でないとそうは呼ばないとか、霜が降りた後でないとそうは言えないとか、いろんなことを言う人がいます)よりも若干長くて若干あったかいような。

 

ちなみにインディアンサマーという言い方は、北米の先住民を指す「インディアン」のサマー。

どゆこと?というと、どうも「先住民たちのようにちょっと遅くやってくる夏」というような意味合いで、要するに差別的な表現らしいです。

そのせいか最近はこの表現をあんまり耳にしないかも。

変に暑かったり寒かったり雨が多かったり降らなかったり、気候変動の表れでヘンテコな天気が増えたせいもあるのか、とにかく天気に関する会話(カナダ人お得意)の中で、こう言った表現に意味が感じられないというのもありますね。

 

 

火曜日、10月3日はついに最高気温が26度くらいで、水曜から木曜はなんと28〜29度くらいと言う予報が。

でもこれ、同じモントリオール市内でもダウンタウンのようなアスファルトとコンクリートに固められたような地域ではもうちょっと上がって過ごしにくいほど暑いことになる可能性もある一方で、うちのあたりでは予想通りの暑い気温に達するのは一瞬くらいなんじゃないか、とも思われますけれど。

 

そうは言っても10月初頭に仕事の終わり(夕方)に自転車に乗ってTシャツ一枚で心地よいと言うのはやはりあったかいです。

朝もフリースとかセーターでなくて薄手のパーカーとウィンドブレーカーとか、半ズボンとかで出かけられたりして、ボーナス気分です。

 

カナダのサンクスギビングの週末までこの暖かさが続くそうですので、ちょっと嬉しい。

 

カナダのサンクスギビング(10月9日)はアメリカではコロンバスデーでしたっけ。

アメリカのサンクスギビングは11月ですけど、同じ週末が三連休なんですね。

 

そして、今年の初頭に銀座の文具屋さんで買ってきてたカレンダーによると、日本も同じ月曜が祝日で、三連休なんですね〜。

アメリカ、カナダ、日本で合同三連休祭りができますよ。

スポーツの日ですって、、あれ、これって昔の体育の日?

そんなこんなで、夏なのか秋なのか、混乱しますけれども、秋の証拠の紅葉を探して近所の森へ行ってきました。

 

メープルの葉っぱってなぜ可愛いんでしょう(紅葉も可愛いですが)

赤い葉っぱが地面に落ちている一方、見上げると紅葉しているのは天辺の方だけ。

遠目に見て森全体が燃えるような真っ赤に色づくまでにはもうちょっと時間がかかりそうです。

てっぺんだけオレンジ

モントリオールの知り合いの中には、秋が一番好きだと言う人が結構います。

夏は蒸し暑くてたまらん、過ごしにくい、涼しくなる8月以降が一番好き、と。

日本では8月はまだまだ真夏ですけど、確かにモントリオールは8月に入ると一気に過ごしやすくなります。

 

せみがジージー鳴く音を「秋の虫の声」と思っていると言う人にすら出会いました。

ミーンミンミンミーン、ってうるさく大合唱するアブラゼミ(でしたっけ)は夏!って思うんですが、確かに気温がそこまで高くないモントリオールの夏でもよく聞くジージー言うセミは、秋でも割と鳴いてるかも。

 

 

暖かいけど暑くない初秋の日に焼くパン

灼熱の夏にはオーブンを稼働したくないですが、この時期はたとえ気温があがろうとも室内はひんやり過ごしやすいので、パン焼けます。

しかも、冷えてる日よりは室温が緩むというか上がるというか、なので発酵が進むのも割と早目で、仕込んでから焼き始めるまでの時間もサクサクっとスムーズです。

 

この日焼いたのはいつものサンドイッチブレッド。

 

casse-pied.hatenablog.com

 

市販のイーストを使うのですが、通常はサワドーブレッドに新しい粉と水を与える時に取り出す「捨てる」分を生地に入れて焼きます。

今回もいつも通り捨てる分を入れようと思ったら、前回サワドーブレッドを仕込んだ時に使ったスターターの瓶、新たな粉と水を入れてたつもりでしたが、うっかりと瓶を洗ってしまっていた模様で、冷蔵庫内にはスターターがありませんでした。

 

あらら、うっかりしていましたね〜。

大体いつも、サワドーブレッドを焼く数日前からスターターは冷蔵庫から取り出し、連日フィード(粉と水)を与え、与える時に出る「すて」分を別の瓶に取っておくんですけど、焼く時にはこの活性化させたスターターをごっそり生地の仕込みに回し、瓶の中に残った分(ヘラでこそげとってもまだくっついて残っている、ほんのすこ〜しのぶん)に水と新たな小麦粉を入れて混ぜてそこから再生させるのですが、ごっそりヘラでこそげた後のガラス瓶なので、うっかり洗ってしまったようでした。

 

でも慌てることはありません。

また0から始めても良いし、以前乾燥させていたサワドーマザーを使っても良いですし。

 

「捨て」は英語ではdiscardと呼ばれてますが、日本で焼いてる方はどう呼んでるんでしょうね。

discard抜きで普通に焼いたサンドイッチブレッドは久しぶりでしたけど、まあちゃんと焼けましたね。

 

 

味はいかがなものか。


ヴィーガンランキング