食いしん坊、北米でヴィーガンになる

北米で植物性食品を食べて強く生きる記録

母のオーブンでフォッカッチャと、野菜のレシピ

自分のじゃない台所は使いにくい

以前、母の台所で、母の持ってる道具で作りなれたサワドー・ブレッドを焼いたことがありましたが、何もかもが不慣れ過ぎて正直失敗。

ボウルのサイズから粉の種類からオーブンから。

オーブンが、頭が良すぎて設定を細かくしてくれて(トレイがなんまいとかまで)凄いらしいんですが、融通が利かなくて途中で温度を変えたりあれこれ触れない。

気温も違うし。

生地が変化しても自分が対応できなくて過発酵になり、悲しい結果に。

 

普通にイーストをつかうサンドイッチブレッドなら問題あるまいと思ったら、これもやはりボウルや焼き型のサイズがいちいち違いすぎて、レシピを半分にしたり色々と面倒くさくて。

 

今回はフォッカッチャにしたので、失敗しないだろうと。

でもやっぱりなんだかパッとしない出来上がりでしたけども。

 

 

母の庭に鬱蒼と茂っているローズマリーを使いました。

洗って水気を拭き取って指で葉の部分だけ取り出しているうちに部屋中にローズマリーの良い匂いが立ち込めました。

同時に私の指はマツヤニに触ったような感覚。

部屋中がローズマリーの香に包まれてるなか、指をぎゅうぎゅうと洗いました。

 

 

もやしを使ったレシピをヴィーガナイズ

母の冷蔵庫の野菜室にちょっと長い間入っていたらしきもやしを使っておかずを作りました。

ヴィーガンなので鶏ガラスープの素入れず、替わりに胡麻をたっぷりいれてみました。

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もやし一袋を袋に入れてチンするところはボウルに入れて皿で蓋してチン。

鶏ガラの素を振りかける部分は昆布の粉で代用し、ごま油、砂糖、塩、ゴマをすりおろしたものを和えて見ました。

 

母が食べたいものや作ってみたいものを代理で作っているので、面白いものも発見する一方、結構疲れますが。

猛暑のため、遊びにふらふらと出掛けるにもかなり制限があるのでこんな風に日本を楽しんでおります。

 

それにしても暑いですね。


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